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翳りがあった。今や斜陽のみが残る

おはこんばんちは、根無草です( ˘ω˘)スヤァ
そしてお久し振りのイルーナの日記です。
他に時間吸われてたり中々満足に出来ない状態がここずっと続いているので更新自体が疎かになっておりましたがシナリオが追加されたという事で重い腰を上げて参りました。シナリオ待ってたぜ!

※イルーナ戦記EP6メインストーリー最新ネタバレを含みますので注意!





【終局の地へ】

結局いつも通りの流れで深夜インになってしもた(◞‸◟)
そういう事もありシナリオの更新に気付いたのが遅くなってしまったという(´ ・ω・`)戦記のシナリオ更新すんごい遅過ぎるんじゃ〜


今更なんだけれどもここの女神像の姿も気になるところ

前回の後に思い当たるであろう場所としてバイルーン(ロイエ地下聖堂)へ向かうものの結界によって弾かれる一行。
いきなり詰みです(   ˙꒳​˙   )しかし物語上そこでハイおしまいという訳ではなく──

街跡地の神像とかつてヨシュカが拾ったペンダントが反応、するとヨシュカの手にはかつてスピカが振るっていた杖が……

それと同時に聞こえる声。

EP6がかなり過去の時代の話だというならスピカは亡くなった後もケルトイを気に掛けてずっと留まっていたのだろうか。もうこれは愛だね( ੭ ᐕ)੭
そしてよく考えたら杖持ちヨシュカって

これやんけ!

ここで遂にEP6メインキービジュアル回収と来ましたか

展開、タイトル、もうそろそろ終わりなんだな〜という事を感じる感じる:( ´꒳`):

神から名も与えられずリヒトに引かれるまま力を使い果たして命を落とした最初の神の子、スピカ。
その最初の神の子の願いや想いをスピーシアの遺児であり最後の神の子であるヨシュカが受け継ぐ、そう考えるとエモみがありますね( ˘ω˘)スヤモミィ…


最初に見た光景でもあるけどこれは…

最奥部まで辿り着いたもののセルがいない上に結晶もありません。なんということでしょう(   ˙꒳​˙   )

またしても詰みです( ᐛ )まあまあでもやはりここでおしまい!な訳ではありませんでした。そりゃそうだよね。メインシナリオだもの。

ただちょっと勘の鋭い冒険者、壁画が気になって近付くと過去の記憶が見えただけでなく壁画自体が結晶である事が分かってしまいましたとさ!
とんでもねえ名探偵だ(そんな事はない)

そして二人は決着を見届けるべく過去の世界へ…



後述してく聖堂と併せて景色も音楽も良くて好きじゃ

聖域の隣にあるバイルーンの村。そう、ケルトイとリヒトの生まれ育った場所。
橋の向こう側から異様な気配を感じる様でヨシュカが気にしてたとこにやっぱり出てくるリヒト。

狂信めいてるのかと思いきやちょっと見方が変わりそうな感じするのは気のせいだろうか(੭ ᐕ))

事情を知ってるからこそヨシュカも閉口気味になるしこうも言ってしまう。けれどリヒトは全くブレない。

正直根無草さん側から見た限り、リヒトは幼さ故と敬愛を超えてしまった感情で突っ走った結果、
友を傷付けてしまう事に及んだだけでなく一人の命を散らせてしまい、
挙句敬愛以上の感情を抱いていた相手すら自殺
という中々とんでもない事になってます(最後のはリヒトだけが原因ではないものの)

…正直なとこ我の読解力が足らないのは承知ですけど神側とリヒトが相当にやべーなって思うのは変わらないです🤔
あまりにも、あんまりにも独善・独裁的なアルマス愛の感情で暴走し他者に犠牲を強いるリヒトそしてそれを利用する神々

オリティウスとオブリガウスは?(੭ ᐕ))ですがEP1の通りならそりゃあの二神はスピーシア消滅を目論んだ邪悪ななすびによって人間巻き込んだ戦争始めたんですしそこはね、一応、うん。
オブリガウスなんてめっちゃ反省してトーラムの時には一線退いてはいるものの少し力になってくれてますしオリティウスも結果的には性格まんまるになって一緒に戦ってくれてますし(   ˙꒳​˙   )

この二神とデュンケリス様(Withグリーシア)、ヴァサリアとストーミアはまだマシな部類だったとしても、

アルマス達に関してはそりゃラーアトン達に恨まれて当然だしアルマスはトーラムの時に生存不明(めちゃすご考察冒険者さんの考察では闇の意思側の関係者に殺されたのではないか?疑惑ある模様)になるのもそりゃ残当っスよほんと

サウロでさえアルマス達に失望しちゃってましたしケルトイが激おこするのも納得せざるを得ない。ほんとに。

仮に後々になってアルマスも闇の意思の言葉に騙されて耳傾けてました!とか少し操られてたんですよ!とかだったなら多少は?かもしれないけど、現状各方面からヘイト向けられても仕方無いやろこれ( ᐛ )


──ただ、穏健派であったソフィス、フリードス、ヴェルトリアに関してはあんまり良い印象ある訳では無いもののソフィスは後代の神の子(ピーノ)に名前を付けている辺り多分この件が彼女の中で結構響いてるのかもしれない可能性があるかもなのと
フリードスとヴェルトリアに関しては(明らかになってないので分からないだけとは言え)神の子らしき存在が出てる訳じゃないので「あの様な出来事を繰り返してしまうのなら…」と敢えて神の子を持たなかったんじゃ?とも取れるかもしれません。グレーゾーンだけどネ!!!!!

また中立、或いは同じく穏健派であった神々も神の子に相当する存在を持たなかったりしている様子からしてその可能性はありそうです。
穏健派じゃなかったにしてもオブリガウスもちゃんとクノンって名前あげて娘として可愛がってたし、オリティウスもスピカの件はそれなりダメージあったんだろうなって可能性ある。
スピーシア様は母親として二人の娘に名を与えようと考えてはいたのかもしれないが。





そりゃこうなるよね(´ ・ω・`)

…ああもういかんいかん。色々考えてしまったしこのエピソード進めれば進めるほど神々(一部除く)とリヒトのヤバさが目に見えてその辺がとても不安でしかないよ我は…!
多分次辺り最後でしょ…!?大丈夫なのかこの辺…人物描写とかもうちょっとしっかり掘り下げないで……!!?


しかも久々なのもあってかこの日記、長くなりそうなので後半に続けまする┗( 'ω')┛


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