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VUCA時代のプロジェクトマネジメント

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VUCA時代のプロジェクトマネジメントは、パーパス・ドリブンでプロジェクトを進めるプロジェクトマネジメントの解説です。
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#VUCA

コラム2:VUCA時代のプロジェクトマネジメントに関する記事

コンセプチュアルリーダー向けのプロジェクトマネジメント講座の企画をするために、これまでに…

第13回 プロジェクトマネジャーとしてのパーパスへの向き合い方

◆はじめに前回はVUCAなプロジェクトに対する振返りは、必ずパーパス(目的)の実現度を評価し…

第12回 パーパスの実現度を振返る

◆VUCA時代のプロジェクトマネジメントの2つのポイント本連載では、パーパスに焦点を当て、VU…

第11回 VUCA時代のプロジェクトマネジメントの手法(2)~OODAプロジェクトマネジメ…

◆OODAという意思決定のプロセス前回は、前々回までに示したVUCA時代におけるプロジェクトマネ…

第10回 VUCA時代のプロジェクトマネジメントの手法(1)~アジャイルプロジェクトマ…

◆はじめに前回、VUCA時代におけるプロジェクトマネジメントの必要性とその考え方を示しました…

第9回 VUCA時代のプロジェクトマネジメントの要件

◆VUCA時代のプロジェクトの性質これまで、パーパスでプロジェクトを動かす方法を説明してきま…

第8回 パーパスで創造性を高め、プロジェクトの生産性を向上する

◆創造性を高め、プロジェクトの生産性を向上するこれまで、パーパスとは何か、プロジェクトのパーパスをどのように決めるか、そして、プロジェクトマネジメントの中でどのように使うかについて議論してきました。今回は、パーパスを使ってプロジェクトをマネジメントしていくことにより、何を実現したいかを考えてみたいと思います。 結論からいえば、パーパスを使ってプロジェクトを動かすことのゴールは、創造性を高め、プロジェクトの生産性を向上することです。 これを説明するために、まず生産性とは何か

第7回 プロジェクトマネジャーがパーパス主導のリーダーになる

◆はじめに前回まででプロジェクトのパーパスの定義と、メンバーのパーパスとプロジェクトのパ…

第4回 組織と個人のパーパスからプロジェクトのパーパスを見つけ出す

◆パーパスは組織と個人を統合する前回は、コンセプチュアルプロジェクトマネジメントの概要を…