いまなぜ「官民共創」なのか
コロナとの戦いが始まって、もうすぐ1年半が経とうとしています。その間に、マスク製造、PCR検査、病院経営、ワクチン開発・接種、テレワーク推進など、国・自治体と民間が連携して進めた事例は様々ありました。うまく進捗した例、全然進まない例、皆さんも身近なこと、そして私たち人間の生死をも分けうる重大なこととして、「官民連携」の重要性を認識されたのではないでしょうか。
私は、この「官民連携」そして「官民共創」こそ、現代の社会課題を解決していく一つの重要な要素だと考えています。本コラム