小田理恵子/官と民を繋いでまぜる

官と民の間には深くて大きな溝がある。 ここに橋を架けよう。

小田理恵子/官と民を繋いでまぜる

官と民の間には深くて大きな溝がある。 ここに橋を架けよう。

最近の記事

いまなぜ「官民共創」なのか

コロナとの戦いが始まって、もうすぐ1年半が経とうとしています。その間に、マスク製造、PCR検査、病院経営、ワクチン開発・接種、テレワーク推進など、国・自治体と民間が連携して進めた事例は様々ありました。うまく進捗した例、全然進まない例、皆さんも身近なこと、そして私たち人間の生死をも分けうる重大なこととして、「官民連携」の重要性を認識されたのではないでしょうか。 私は、この「官民連携」そして「官民共創」こそ、現代の社会課題を解決していく一つの重要な要素だと考えています。本コラム

    • 官と民は違う生き物。

      官民連携事業をサポートしていて思う事は、官と民は何もかも違う、別の生き物だと考えて、お互い臨んだ方が良いということ。オオカミとイルカは分かり合えるか。そのくらい違う。 「種が違っても、哺乳類同士なら分かり合える」という人も居るかもしれない。 ・・・であれば、魚と鳥くらい違う。そのままだと分かり合えない。お互いを知り、歩み寄る必要がある。 ここで、ボチボチ