船から捉える灯台(角島・鞍埼・都井岬・国頭岬・残波岬)

画像1 角島灯台。白塗りしていない花崗岩地色だが、視認には問題無い様子。これも直江津から博多への「れいんぼうべる」から捉えた。現在、灯台は航海上“補助”的な役目で、技術革新で灯器も簡易な物で強い光が得られる様になる中、旧来のガラスレンズに水銀槽が使われている所もあるのは、“文化財的価値”が重視されてかと思う。単なる“航路標識”ではない価値が、認められてきているのだろう。

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