サムライ/沢田研二カバー/ジュリー×ハードロック
ジュリーのカバーシリーズ4曲目は、「サムライ」です。
このDTMもめっちゃくちゃカッコいいんですよね。
でも、1つ問題というか課題というかハードルがあります。
なんせリズムの取り方が難しいんです。ドラムのリズムと他の楽器のリズムが違っていて、気合を入れてないと惑わされるんです。
ただでさえ、気合の入る曲なのに、半端ない緊張感がプラスされながら唄いましたよ。でも、このハードルの高い音源をバックに唄えたのは良い経験です。
サムライといえば、やっぱり一番に思い出す映像は「夜のヒットスタジオ」で敷き詰めた畳の上に立って唄っているジュリーです。
この時は確か60畳の畳を敷き詰めていたと思いますが、、、
曲の最後でジュリー脱ぎ捨てた革ジャンの裏の赤色が畳の上に映えて、そこに立っているジュリーの姿がめっちゃくちゃ、カッコよかった!!!
そして、最後にジュリーの顔の横で、ジュリーの持っているナイフがキラリと光る。そりゃ、めっちゃカッコいいです!
そんな一番大好きな映像を思い出しながら歌の映像を撮影してみました。
今回もDTMクリエーターのセントバーナードと映像担当のチロルがすごく頑張ってくれてます。
是非、たくさんの人に観てもらい聴いてもらえたら嬉しいです。
準備は、よろしいでしょうか?
2020年53歳でミュージシャン活動を開始しました。もし、良かったら応援宜しくお願いします。