【WEB基礎】WEBってそもそも何…?
みなさまおはようございます🐣ひよっこエンジニアのみぃです。
今回から新シリーズ!「WEBについての基礎知識」を紹介します🌍
第1回目のテーマは…「WEBってそもそも何…?」
スマホがなり、日頃から「WEB」という言葉を聞くようになったと思いますがそもそも「WEB」って何なのかって知っていますか?
というわけで今回は私も良くわかっていなかった「WEB」について、ひよっこながらなるべくわかりやすく説明してみようと思います💪
それではいってみましょう〜🏃
「WEB」ってそもそも何?
にわとりさんが、話を聞きたいというひよこさんへ話をしています。
ひよこさんたちは色々な国から集まっていますが、にわとりさんは「ハイパーテキスト」という共通のことばを使っているのでどんな話をしているかがわかるようです。
🐤Aが聞きたいというWEB活用について話し始めます。
🐤Aの聞きたかったことを伝えた🐔は、🐤Bが聞きたいWEBページが表示される仕組みを話すようです。
こんな感じで🐤が聞いたことを「それでは」「では」のようにつないでいくことを、WEB上では「ハイパーリンク」と呼んでいます…
そう、聞いたことがある人もいそうですね?「リンク」とよく読んでいるものです🔗
実は我々がインターネットで見ているこのページなどは、画像や絵文字も入っていますが、「ただの文書」に過ぎないんです!😳
文書を公開・閲覧するためのシステムこそが「WEB(ウェブ)」で、正式名称は「World Wide Web(ワールド ワイド ウェブ)=世界に広がる蜘蛛の巣」と呼びます🕸
一般的に利用者はWEBブラウザを使ってWEBページを見にいきます。
ちなみに上記のにわとりさんが話している『Google Chrome』に下線が引かれていてクリックできるようになっているのがわかりますか?
これが「ハイパーリンク」です!
WEBブラウザで開いたWEBページの中に別のWEBページのハイパーリンクを埋め込み、広げていくことで全体で大きな情報の集合体を形成しています。
WEBはこんな活用をされています!!
ハイパーテキストによりテキストだけでなく画像やハイパーリンクなどを駆使してさまざまな表現力ができるようになったWEB。
文書の表示以外にもさまざまな活用がされています!
WEBサイト
1つのドメイン(WEB上の住所のような役割を持つ「IPアドレス」をわかりやすく文字列化したもの)に複数のWEBページを集めることで相互間につなげたもの。
WEBメール
コンピューターの機能とユーザー同士のやり取りの橋渡しをする機能=ユーザーインターフェースを活用した技術の一つ。
ハイパーテキストを用いてメールの一覧画面や編集画面を表示したり、操作するための橋渡しを行うことでユーザー同士がやり取りをできるようにしている。
プログラム用API(API)
ソフトウェア同士のやり取りの橋渡しをする機能でApplication Programming Interfaceの頭文字をとってAPIと呼ぶ。
スマートフォンアプリのデータ送受信によく用いられており、天気予報アプリなどでは地域情報の送受信で用いられるなど活用されている。
もっとよく知りたい…という人に
今回まとめた内容は『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本』という本を参考にしています📖
初心者にもわかりやすく、図解でイラストを見ながら読み進めることができるのでオススメです!!
開発者向けの少し高度な内容も網羅されておりますので、このまとめを読んで「もう少し深掘りしたい!!」と思っていただけた方はぜひ書籍も読んでみてください🐣
さて次回は…WEBが表示される仕組みなど少しレベルUPした内容を書いていきますよ✏️