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ぼくが100円noteをはじめる理由

奇奇怪怪というポッドキャストの影響だ。
TaiTanさんはほぼ同世代のラッパー兼クリエイティブディレクター。はじめはシェフが出た流通空論からであった。

ネット団地もやっている。

ここはサブスクになっていて、コラムが読める。おもっきり駄文で思考のプロセスが開示されていて、スピード感のある文章が展開されている。書くことは好きであるが、どうしても整えてしまいたいということで億劫になっていて出てきていない思考や価値観も、アウトプトしたいが、ポッドキャストをやるほど口が回るわけでもない。

だから、これまでも大変にお世話になってきたnoteで100円noteをはじめることにした。ほんとはうまい棒も10円超えの時代にぼくが書き殴る文章ははじめ10円とかにしたかったけど、まずはやってみたいと思う。

月額にすれば良いのだろうけれども自分が習慣化が苦手なことを31年間の怠惰なこれまでで思い知っているからまずはスモールスタートで始めなければ。

さて、100円noteではこれまで書こうと思っては消し、書いては消し、出せなかったような言葉や思考を書く。だれもが発信者の時代に、面白いものはたくさんあって、何にお金を払うか、の選択肢はとてつもなく広い。

思わぬところで拡散されてしまうこの時代は、綺麗なことばかり発信する顔出しアカウントと、罵詈雑言ばかりの匿名アカウントばかりで、正直うんざりしてきた。

書きたいことを書くみたいなところに、でも、書いた先に読者がいないと寂しいよね、という圧倒的わがままを叶えるためのnoteである。基本的に自己中心的なものだ。それで良いのか、それも含めて実験したいと思う。


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