なぜ満ち足りているのにこの世界にきたのか? Part2

前回のnoteで、サウナで潜在意識と対話して願望のスタート地点を自分で定義し腑に落ちた。
では、わたしはすでに満ち足りているのにこの世界に来たのはなぜ?という疑問が浮かんだのでそのアウトプットをここでしたい。

人類の9割は気づいていないだろう世界のヒミツ。
前回の話では、1割の顕在意識下でのコントロールは苦しみをよび、9割の潜在意識を味方につけ扱うのが、正しい考え方なのではというアウトプットをした。
わたしは9割の潜在意識は充足だ。満ち足りているから、この状態での願望ってないんじゃね?じゃあ顕在意識、つまり五感で感じるこの世界には何をしに来たの?と思った。満ち足りているから、世間的にいいとされる願望や誰かからよく見られるだろうというプライドが入り混じる願望はまったく虚構となる。なんで結婚したいと思うのか?なんで有名外資IT企業に入ろうと思うのか?なんで年収が最低○○万円じゃないといけないのか?ここには説明がつかなくなる。だって、それが世間的にいいとされるじゃん、すごいねって言われるじゃんって頭に刷り込まれていた。
そうなると、すでにすべてあった。私はすべてもっていて満ち足りていた、ってことに気付くと、私にできることってなんだろう。わざわざ地球という五感が使える苦しみの世界にきたのはなぜか。
今顕在意識が考えた答えは、満ち足りた私がだれかを幸せにするためじゃないか? これだ。
私の力で誰かを満ちたらせることができるんじゃないだろうか。だれかの不足を私が充足で埋めてあげれるんじゃないか。
わたしの願望はないけど、私の存在がだれかを充足にさせて、充足になれば苦しみは軽減させるんじゃないだろうか。

わたしは足りているからおすそわけするよってイメージ。
だって9割の人類は不足と不安だろうと思う。1割の顕在意識で生きているから。
9割の潜在意識を扱える私みたいな人が、だれかのハッピーを手助けできたらそれは生まれる前の魂が予期していた充足を顕在意識で感じるという本望なんではないだろうか


私は今大好きなパートナーがいて、彼に巡り合えたのも運命だし使命なんだろうと思う。私の充足を彼に分け与えて、彼には毎日笑顔で健康に豊かな心で世界を楽しんでほしい。もちろん彼の周りにいる友達たちも。
身近にいる大切な人を最高にしあわせにすることが、まずは私の充足からくる願望です。

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