朝食の豆腐みたいな

日常のふとした出来事をメモしていきます。

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最近の記事

ある日の出来事

朝、身動きができないくらいの満員電車に乗りました。 人に押され、不自然な姿勢を維持しながら、吊り革にしがみついて必死に耐えます。 仕事で凝り固まった首周りと肩周りの筋肉が伸ばされて悲鳴を上げながら、結果的に良いストレッチになっていることを考えると満員電車も悪くないなと思いました。 悪いことがあると、同時に良いこともあるのかもしれない。

    • ある日の出来事

      今日も平凡な一日でした。 朝、いつもの電車に間に合わず、次の電車を待つ羽目に。 いつも早めに起きるので遅刻はしなかったのですが、何だか損した気分になりました。 通勤途中ではコーヒーをこぼしてしまい、シャツに小さなシミができました。 会社に着いたは良いものの、GW明けでどこかまだ休みの気分が抜けきれない。 とりあえず、机に腰掛けてゆったりといつもの仕事を進めました。 お昼にはいつものお店でいつもの定食を食べ、味はいつも通りで何の変哲もないという感想。 午後に戻って

      • ある日の出来事

        すごく綺麗な庭を見ました。 そして、そんな庭のある家に住めることはないだろうと思いながら「こんな綺麗な庭が欲しいな」と思いました。 同時に自分の中にある物欲に気づきました。 そんなお昼でした。

        • ある日の出来事

          この前に聞いたお話ですが、「待つ」という動詞と「松」という名詞は元は一つの言葉だったという説があるらしいです。 これは一年中、緑の葉を見れる常緑樹の松は長寿の象徴とされたり山鉾に松の神木を立てることからも特別なものとして扱われており、神を「祭る」ことから「松」という言葉が生まれたり神様がその松の木に宿るのを待つから「待つ」という言葉が生まれたという説です。 昔の方の価値観は理解できないという気持ちがどこかにありましたが、このような背景を知るだけでどこか近いものに感じれる気

          ある日の出来事

          道に沿っていけば目的地に着くし、道を間違えても道は繋がってるので落ち着いてください。 教習所の先生が何度か言われていた言葉なのですが良い言葉だと思い、たまに思い出してます。 道路は道や標識に沿って走れば初心者も上級者も実力は関係なく、同じように目的地に到着できるように作られています。 当たり前のようなことですが、この言葉を思い出す度に「道をつくった人はどれだけこの道について考えてきたのだろう」と尊敬の念が湧いてくるんです。 何かの道を作ってきた人たちは凄いですね。

          ある日の出来事

          コンビニで温めを待ってた時の話です。 入り口から年配の男性が入ってきました。 自分の方へ険しい表情で向かってきたのでビックリしたのですが、目的は僕の後ろで待っていた女性でした。 「車どうする?」と尋ねた男性はどうやら旦那さんだったようです。 「母さん疲れてるだろ?俺が運転するよ」 「大丈夫だよ」 「いいよ、いいよ」 微笑ましいと思いつつ会話が終わったあたりで 待っていたお弁当の温め終わりの音がなりました。 中国系の男性が 「このくらいで温かさは大丈夫ですか?」

          ある日の出来事

          何となく昔着ていたコートをクリーニングに持っていった時の話です。 そのコートはモッズコートなので、少し汚れてるくらいが丁度いいと思いながら学生時代から着ていました。 ただ久しぶりに見ると、お世辞にも綺麗とは言えない状態で。少し破れてもいて。 そんなコートでも少し思い出があるものだったので一度、クリーニング屋さんへ持っていってみようと思ったのです。 お店では淡白そうな女性店員さんに拝見していただきました。 厳しいお言葉をいくつか頂いて、結局のところ難しいという結論にな

          ある日の出来事

          お昼に定食屋さんで 「どのくらい付き合ってたら彼氏の前で納豆、食べれる?」 と言う会話が耳に入ってきた。 浅いようで深い。 納豆なんて気にしたことなかったな。 どこからそういう気持ちを忘れたんだろう...と。 女子大生に教えられたある日の出来事でした。

          ある日の出来事

          矢井田瞳さんの20周年ライブに行きました。 ちなみに世代ではないです。 最初のきっかけは中古でジャケ買いして、暗い部屋でアルバムを聴いて...その頃からファンですね。 今見てもそのCDジャケットは かっこいいなぁと思う一枚ですね。 ライブの会場では 普段はパンフレットなど買わないのに 今回は買ったりもして。 矢井田瞳さんも声や見た目は変わらないけど、調べたら歳を重ねられたなとか。 自分自身もこれまでを振り返えったりしちゃって。 インスタグラムでそのあともツアーの進捗

          ある日の出来事

          あの店員が好きだ。 ファミマのレジで待っていたら走って駆けつけてくる、中国系の男性店員。 配送やプリンターもすぐに対応してくれる。 ポットのお湯まで。 あの店員が好きだ。 そう感じた、そんなある日でした。 疲れてるのかもしれない。

          ある日の出来事

          すき家で高菜明太牛丼も悪くないと思ったある日の話です。 僕は高菜明太牛丼を食べ終えて、お会計のときに 「会計は1,000円からお願いします」 と言いながら財布の中から1,000円を取り出しました。 その時、ふと気になったのですが... 明らかに僕の財布からは1,000円見えてるのに店員はジッと見つめているだけで会計を進めてくれませんでした。 その後日にもコンビニ、松屋、居酒屋で同じ対応をされました。 考え深いです。

          ある日の出来事

          駅のトイレで並んで待っていた日のこと。 限界だと感じた時に、扉が開いて。 中から出てきたのは強面の男性でした。 その方が入っていたトイレに入れ替わる形で入ったわけですが、 その中はバラの香りがして。 人は内面が大事だと感じた朝の出来事です。

          ある日の出来事

          休日、電車に乗ったときのこと。 近くに自分より身長高いヨーロッパ系の女性が立ってました。 シャイな感じのそぶりをしていて。 それを見た僕は所謂、ギャップ萌をしたんです。 ただ、ヨーロッパだと身長がこのくらいの女性は一般的なんだろうな...と思いながら。 人によって感じるものは違うと考えさせられました。 そんな休日です。

          ある日の出来事

          マッサージへ行きました。 担当になった方はベテランでとても気配りが出来る方でした。 どういうところがかと言うと... マッサージ行かれたことがある方ならお分りだと思いますが、よく聞かれる 「力加減はどうですか?」 と気遣っていただいたり 少し室内が暑かったことから、 「マッサージをしてない部分のタオルいらないですよね?暑いでしょうからとっておきますね。」 などなど。 日本人の接客ってこういうことだよなと。 まさにお手本のような素晴らしい接客でした。 ただご年配

          ある日の出来事

          今朝、コインランドリーの前を通り過ぎたとき中にいたアメリカ人の男性と目が合いました。 彼は足を伸ばしてコインランドリーの横で寛いでいました。 カジュアルな服装と、雑多な日本のコインランドリーの空間が組み合わさってどこか雰囲気ある情景でした。 カメラに収めたいと思うのはこういう瞬間なんですかね。 その後もその光景が頭から離れずに、気づいたらコーヒーとドーナツをコンビニで買っていました。 何故かはわかりません。

          ある日の出来事

          松屋ですごく良い姿勢で牛丼を食べてる女性がいて。 松屋で良い姿勢で牛丼食べてるって、よっぽど普段から良い姿勢なんだろうなと。 お淑やかそうだなと思いつつ、の割には結構ガッついていたのですが。 でもそれがまた良かった。 姿勢だけで男性って惚れてしまったりするかもなと。 考えさせられた出来事でした。 ただ、そういう女性に限って七味めちゃかけたりする偏食なんだよなぁ。