【私は母親になった時にアイデンティティを喪失した】
子を産む前の私に世の中は優しかった。
子を産んだ途端、世の中は私に厳しくなった。
痛がるなら子どもを作らなきゃいい。
一人っ子じゃダメだ
子を預かって欲しいといっても社会はNOを言った。
キャリアを断たれた女性が社会復帰するにはあまり厳しかった。
孤立状態
皮肉にも女性という生き物に絶望したのは
女性しかできない母親になった時
そんな辛い私を「偉い」と褒める
女性の生き方は辛い方が褒められる?
「ふざけんじゃねー‼︎」
母親をやめ
女性の優等生をやめた
そしていつしか
男前の
ワイルドビューティトシエ先輩になった
すべてはベンチプレスが知っている…笑
すべてはたくさんの子ども達が知っている
一人っ子じゃない
今は地球上の子どもを育ててる
脱優等生宣言
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