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0082 桃太郎の伝説が残る広大な謎の城「鬼ノ城」(岡山県)

鬼ノ城きのじょうのご利益

金運、勝負運、生命力アップ


鬼ノ城きのじょうについて

国の史跡、日本100名城で、大和朝廷によって築かれた古代山城です。
標高397メートルの鬼城山きのじょうざんに建っています。
遠く瀬戸内海や児島湖まで一望できます。

正規の歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されずに謎のままですが、桃太郎話のモチーフとなったといわれる「温羅うら伝説」が残っています。ミステリアスなスポットです。

城の眼下には温羅伝説の戦いの場所や遺跡や神社や川など、伝説のパワースポットがたくさん散りばめられています。

鬼城山きのじょうざんの八合目から九合目に2.8kmもの長さにわたって城壁が鉢巻状に巡っています。城壁に沿ってウオーキングコースが整備されており、広大なスケールと景色が楽しめます。

城壁で囲まれた場内は約30haという広大なもので、4つの谷が含まれ、出入り口となる城門も4か所あります。

鬼ノ城の東側には日本最古級の製鉄遺跡も残っており、この地の持っている重要性とパワーの一端がうかがえます。

古代のロマンに想いを馳せてみるのはいかがでしょうか。


アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

▼周辺の見所や神社やパワスポ、資料館やキャンプ場まで紹介▼

▼すぐに読み終えられる鬼ノ城に絞った案内▼

▼鬼ノ城と最上稲荷を多数の写真で紹介▼

▼公式サイト▼

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