【岩手】一度は行ってみたい強力パワースポット!
パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。
毛越寺(もうつうじ)
岩手県平泉町にある毛越寺(もうつうじ)は、世界中から参拝者が訪れるパワースポットです。
毛越寺は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡公から三代秀衡公の時代に多くの伽藍が造営されました。
往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。
奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失しましたが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。
毛越寺のパワースポット属性は水属性とされています。水属性のパワースポット一覧
龍泉洞(りゅうせんどう)
龍泉洞(りゅうせんどう)は岩手県岩泉町にある日本最大級の鍾乳洞です。
別名「岩泉湧窟(いわいずみわっくつ)」とも呼ばれます。
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされており、洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物にも指定されています。
鍾乳洞の幻想的な空間や透明度の高い水、非日常を味わえる景観から観光スポットとして人気も高く多くの人が訪れます。
龍泉洞のパワースポット属性は風属性とされています。風属性のパワースポット一覧
岩手山
岩手山(いわてさん)は、東北、奥羽山脈北部の山で標高2,038mある。二つの外輪山からなる複成火山、岩手県最高峰であり、日本百名山に選定されている。
古来から信仰の山で、山頂外輪を取り囲むように石仏、山麓の滝沢村・盛岡市に岩手山神社が祭られる。前九年の役以後、巌鷲山大権現大宮司として伊豆国出身の「栗谷川(厨川、工藤)家」が代々祭事を務めることとされていたが、後に祭祀権をめぐり攻防があった。
伝えられているご利益としては、財宝、官位、知恵、縁結び、学業成就、勝負事の必勝祈願などがあげられます。
厳美渓
厳美渓(げんびけい)は、岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷。栗駒山を水源とする。全長2キロメートル。1927年(昭和2年)に国の名勝及び天然記念物に指定された。
古くから景勝地として親しまれており、一帯を治めた伊達政宗もこの地を賛美している。1877年(明治10年)8月には、明治天皇が東北巡幸の際に立ち寄っているほか、近代の文人、幸田露伴もこの厳美渓を訪れ、紀行文を記している。古く都として栄えた平泉に近く、戦後になって平泉が観光地として人気が出たため、それに伴い、厳美渓も観光客が急増した。現在も、年間約90万人が訪れる県南部有数の観光地となっている。
龍神滝がパワースポットだとして有名です。白龍が村人の前に姿を現し、天に昇ったという龍神伝説が残ることから、すべての勝負事にご利益があるとされています。
丹内山神社
丹内山神社(たんないさんじんじゃ)は、岩手県花巻市の神社で、晴山駅より南東に約3kmに位置する。祭神は多邇知比古神。
七不思議が有名で、「本殿脇障子の唐獅子を舐めると居眠りをしない」のも七不思議。他に「どんな干天でも水のかれない手水鉢」「肌石と呼ばれる石には雪が積もらない」「境内にはつららができない」等々がある。境内の「御神木爺杉の根株」は根元周りは12.12m、高さ60m樹齢約二千年。「杉の幹に桐の木が生えていたこと」が七不思議の一つとなっている。
御神体はアラハバキ大神の巨石(胎内石)。壁面に触れぬようにくぐり抜けると大願成就がなされると伝えられている。ご利益は絶大で、安産をはじめ、商売繁盛、学力向上、受験合格、交通安全など、さまざまなご利益があるとされています。
志和稲荷神社
志和稲荷神社(しわいなりじんじゃ)は、岩手県紫波郡紫波町にある神社である。
「しわ乃おいなりさん」と親しまれる。宇迦之御魂大神(稲荷神)、猿田彦命、大宮能売命(天宇受売命の別名としている)を祭神とし、五穀豊穣、大漁、交通安全のご利益があると言われる。鎮守府将軍・源頼義、義家の創建。境内には樹齢千年を超える杉の木があり、「稲荷山大杉」と呼ばれ神木とされている。長寿を願って杉の根本から白狐の毛を探すという風習がある。
五穀豊穣、大漁、交通安全、合格祈願にご利益があるとして全国から多くの方が訪れるパワースポットです。 地元の方からは、「志和のおいなりさん」と親しみを込めて呼ばれています。
三ツ石神社
三ツ石神社は、岩手県盛岡市名須川町の神社。
境内の鬼の手形のある三ツ石はパワースポットとしても有名で、商売繁盛や縁結びや、増産のご利益があるとして人気のパワースポットです。
桜山神社
桜山神社(櫻山神社)は、岩手県盛岡市の神社。社殿が盛岡城三の丸跡にあり、江戸時代中期の寛延2年に創建され南部藩の総鎮守として信仰された。国の重要文化財に指定される南北朝時代初期の国長作の刀が所蔵されています。
続石
続石は岩手県遠野市にある奇岩。『遠野物語』の第11話に登場する、幅5m、高さ2m、長さ7mの巨石がたった1本の支柱の上に乗っかっている巨石遺構である。
弁慶が足で持ち上げた石と言われ、続石前の広場が石を持ち上げた後に休んだ「弁慶の昼寝場」とされている。また隣には、弁慶に「私の上に石を置かないで」と泣いて頼んだという泣き石もある。
複数のご利益を授かることのできる盛岡屈指のパワースポットです。
盛岡八幡宮
盛岡八幡宮(もりおかはちまんぐう)は、岩手県盛岡市にある神社で、盛岡の総鎮守とされ、神事のチャグチャグ馬コ、例祭の山車行事、流鏑馬神事で知られる。
殿を含めて境内には12の社(やしろ)が鎮座し、神社のテーマパークとも評されています。 安産祈願から学業成就、縁結び、芸事上達、料理の神様まで、それぞれの社がさまざまなご利益があるとされています。
パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。
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