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【石川】一度は行ってみたい強力パワースポット!!

霊峰白山

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白山は、最高峰の御前峰(ごぜんがみね・2702m)を中心に、大汝峰(おおなんじみね・2684m)、剣ヶ峰(けんがみね・2677m)、別山(べつざん・2399m)を主峰とする峰々の総称です。1億年余り前には、湖底にありましたが、その後少しずつ盛り上がってきて、何度も噴火を繰り返し、今日の姿になりました。
現在は、石川、福井、岐阜、富山の4県にまたがり、面積47700haにも及ぶ白山国立公園として大勢の登山者に親しまれ、ユネスコの生物圏保存地域に指定されるなど、その自然環境は国際的にも高い評価を得ています。
白山の一番の特徴は、頂上付近の高山植物の豊富さで、7~8月に高山植物が山肌を埋め尽くす景観は、まさに雲上の楽園です。
頂上からは、美しい雲海のかなたに白馬・剱・立山などの山並みが一望でき、北アルプスから昇る日の出は感動的な美しさです。

霊峰白山は空属性のパワースポットとされています。空属性のパワースポット一覧

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加佐の岬

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加佐の岬は、石川県の加賀海岸で最も日本海に突き出した岬。海蝕崖で岬の先端には大小の小島が散在する。岬の先端からは日本海を展望する景勝地である。縁結びのご利益があるとされ恋愛運アップのパワースポットとして有名です。

加佐ノ岬は日本で霊山そして三大信仰山として知られる富士山・御嶽山・白山を繋いだ線(パワーライン)の線上、西の端に位置するのです。富士山からさらに太平洋方向に線を伸ばすと、これまたパワースポットとして有名な神奈川県真鶴の貴船神社もあります。

加賀海岸で最も日本海に突き出した岬。岬の先端からは左右に大きく展望が開ける。特に夕日が日本海に落ちる景色は絶景。

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珠洲岬

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石川県能登半島の北東端をなす禄剛(ろっこう)崎、金剛崎、長手崎などの岬の総称。中でも金剛崎は「聖域の岬」と呼ばれる。無気流地帯と言われる。

大地の気流と、南からの海流(暖流)、北からの海流(寒流)が波状的に集結する場所とされ、日本三大聖域の一つとも言われる。金運にご利益があるとされています。

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気多大社

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気多大社(けたたいしゃ)は、石川県羽咋市に鎮座する神社。能登国一宮で、旧国幣大社である。大己貴命を祭神とする。旧称気多大神宮。正式には氣多大社。海に面して立ち、後方には「入らずの森」と呼ばれる自然林の社叢林がある。宮司以外は一切立ち入ることはできない神聖な場所。縁結びのパワースポットとして人気を集めている。

毎月1日に縁結びを祈願するお祭り「心むすび祭」が行われる。お守りの一つ「福縁的中守」は、復縁のご利益があるという。また、「きれい結び守」は、綺麗な心になることで良縁に恵まれるとされている。

気多大社がある石川県羽咋市は、数多くのUFO目撃情報があり、UFO関係の博物館「コスモアイル羽咋」もある。 ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、別名が大国主命(おおくにぬしのみこと)で、人と人との良い関係を作る、縁結びのご利益があるとされています。

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金澤神社

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金澤神社(かなざわじんじゃ)は、石川県金沢市に鎮座する神社である。菅原道真を主祭神とする。

寛政6年(1794年)、加賀藩11代藩主前田治脩が藩校明倫堂を建てた際、その鎮守社として、学問の神であり、前田家の祖先とされる菅原道真を奉斎する神社を創建したのに始まる。兼六園を整備する際に明倫堂は別の地に移転したが、神社はそのまま残され、12代藩主前田斉広が建てた竹沢御殿の鎮守社とされて竹沢御殿御鎮守天満宮と称した。

神社には、災難除けの神である白蛇竜神、交通安全の神である琴平大神、商売繁盛の神である白阿紫稲荷大明神も合わせて祀り、歴代の藩主が兼六園を散策する際に藩内の繁栄と平和を祈願した。

神社への参拝は、明治以前は4月25日と9月25日の例祭の時に城下の婦女子にのみ許されていた。明治7年の兼六園の一般開放にあわせて、自由に参拝が出来るようになった。明治9年に金沢神社に改称した。

学問の神である菅原道真を祀った神社の中でも金沢市の市街地に最も近く藩校の鎮守であったという経緯もあって毎年受験シーズンには、数多くの受験生が参拝に集まる。学業上達、家業繁栄、金運アップのご利益があるとされています。

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大野湊神社

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大野湊神社(おおのみなとじんじゃ)とは、石川県金沢市に鎮座する猿田彦大神を祭神とする神社である。

神亀4年(727年)、既存の神明社(祭神・天照大神)の傍らに猿田彦大神を勧請したのが始まりとされる。

社殿は昭和57年(1982年)石川県指定文化財。毎年8月1日より3日間執り行われる大祭は、525年間大野郷に鎮座されていた当時を偲び、海岸の仮殿に神輿を奉遷して行なわれるもので、金石の夏祭りとして有名である。厄除け、交通安全などのご利益があるとされています。

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金剱宮

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金剱宮(きんけんぐう)は、石川県白山市日詰町にある神社。御祭神は、瓊瓊杵尊。白山比め神社の近隣に位置する。白山七社のうちのひとつ。

金運のパワースポットとして知られ、多くの大手企業の経営者・財界人が参拝に訪れている。海上安全・金運上昇・商売繁盛・夫婦円満などのご利益があるとされています。

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機具岩

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機具岩は石川県志賀町にある大小二つの岩。海の中にどっしりと構え、しめ縄で結ばれている。

その昔、能登に織物業を広めた渟名木入比め命(ねなきいりひめのみこと)が山賊に襲われた時、機具を海に投げ込むと、突然二つの岩に変じたという伝説が残る。

伊勢の二見岩に似ているので、別名「能登二見岩」とも呼ばれている。開運・諸願成就・航海安全・精神浄化・恋愛運・金運アップのご利益があるとされています。

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高爪山

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高爪山(たかつめやま)は、石川県の羽咋郡志賀町と輪島市の境にある山。能登半島中央西端部にあたる。

その山容から「能登富士」と呼ばれる。他の別名として、笠山、金龍山、大福寺山、鷹爪山、洞ヶ岳、嶽山などと呼ばれる。麓や海上から良く見え、能登中央部に住む人々信仰の対象や航海の目標とされてきた。

山頂には高爪神社の本殿が鎮座する。 麓の大福寺集落に鎮座する高爪神社には国指定の重要文化財である「六神宮懸仏」がある。建治元(1275)年と記された円形木板彩画は六枚一組をなしている。神社の前身は大明神で、本地は十一面観音である。昔は他に五社を擁して六社宮と呼ばれ、別当を大福寺としていた。

山頂一帯は「高爪山遺跡」という近世の遺跡とされている。 「高爪山遺跡」の遺構の大部分は、山頂の本殿と北東に延びる尾根上にあり、堀切や土塁が確認でき、寺社関連の遺跡と考えられる。山頂の本殿の西側約2mのところに方柱形板碑が立っている。癒しのパワースポットとして知られています。


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山中温泉

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山中温泉(やまなかおんせん)は、石川県加賀市にある温泉。

山中温泉街は山に囲まれた街であり、また至近の自然豊かな山、谷、川など山間部の田舎の情緒も味わえる。温泉街は大聖寺川の渓谷沿いなどに旅館が立ち並ぶ。

街の最南端にある巨木、栢野大杉(樹齢約2300年)は僧泰澄(717年)が百本の木(木へんに百のつくりで栢)に勝るとし栢野寺となり、1947年に昭和天皇が巡幸でご覧になったことから天覧の大杉とも呼ばれる。恋愛のパワースポットで、縁結びのご利益があるとされています。

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石川のパワースポット一覧

パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。

繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。

日本全国のパワースポット一覧


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