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【奈良】一度は行ってみたい強力パワースポット!

パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。

自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。

玉置神社

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玉置神社(たまきじんじゃ)は、奈良県吉野郡にある神社です。

創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため、早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。

古くより修験の行場の一つとされ、平安時代には神仏混淆となり玉置三所権現または熊野三山の奥院と称せられ霊場として栄えました。

境内には樹齢三千年と云われる神代杉を始め、天然記念物に指定されている杉の巨樹が叢生しました。

平成十六年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。

玉置神社は空属性のパワースポットとされています。空属性のパワースポット一覧

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天河大辨財天社

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天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ、天河神社)は、奈良県吉野郡天川村坪内にある神社である。日本最初の「辨財天社」といわれ、「五十鈴」という御神器でも有名。日本で2番目に古い神社とされている。縁結びのご利益があるとされています。また、芸能にご利益があり、芸能人なら一度は訪れたいパワースポットです。

本殿の向かいに能舞台があり、芸能関係者の崇敬が厚い。御縁のある方だけが参拝でき、招かれざる者はどうやってもたどり着けないという言い伝えがある。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を主祭神とする。芸能の神として知られ、現在も芸能関係の参拝が多い。元の祭神名は弁財天(サラスヴァティー)で、神仏分離により「市杵島姫命」と称するようになったものである。今日でも社名に「弁財天」とついている通り、「弁財天」としても信仰されている。「厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天のひとつ」と称している(他に江の島の江島神社も日本三大弁財天と称している)。

天河大辨財天社は水属性のパワースポットとされています。水属性のパワースポット一覧

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石上神宮

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石上神宮(いそのかみじんぐう)は奈良県天理市にある神社。別名に、石上振神宮、石上坐布都御魂神社、石上布都御魂神社、石上布都大神社、石上神社、石上社、布留社、岩上大明神、布留大明神、等がある。地元では『いわがみさん』と呼ばれていた。勝負強さのご利益があるとされています。

尚、『日本書紀』に記された神宮は、伊勢神宮と石上神宮だけであり、その記述によれば、日本最古設立の神宮となる。布都御魂大神を主祭神とし、布留御魂大神、布都斯魂大神、宇摩志麻治命、五十瓊敷命(いにしきのみこと)、白河天皇、市川臣を配祀する。

布都御魂大神は神体である布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)に宿る神霊である。布都斯魂大神も天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)に宿る神霊で、布留御魂大神は十種神宝に宿る神霊のことである。市川臣は、孝昭天皇の皇子・天足彦国押人命の後裔で、当社社家の祖である。

石上神宮は風属性のパワースポットとされています。風属性のパワースポット一覧

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金峯山寺

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金峯山寺蔵王堂は、7世紀後半にこの地を本拠地として修業した役行者(えんのぎょうじゃ)がお堂を祀ったのが始まりとされています。金峯山寺は修業道の宿坊の1つで、現在でも多くの僧侶や修験者が山中を駆け巡る厳しい修行を行っています。

平安時代には多くの天皇や上皇が金峯山寺蔵王堂を参拝していますが、焼失後、1592年に再建され、今日に至っています。

金峯山寺の蔵王堂は、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の1つとして、ユネスコの世界遺産に登録されています。

金峯山寺は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧

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春日大社

春日大社について

710年に藤原不比等が藤原氏の氏神である武甕槌命を祀ったのが始まりとされ、藤原氏の隆盛に伴って発展しました。平安時代には官祭が行われるようになり、春日祭は賀茂神社の葵祭、石清水八幡宮の石清水祭と共に「三勅祭」の一つに数えられています。

武甕槌命は武力を象徴する軍神であるとともに、産業発展など仕事運の向上にもご利益があるとされています。また、大国主命(オオクニヌシノミコト)と須勢理姫命(スセリヒメノミコト)の日本で唯一夫婦神を祀った夫婦大國神社が鎮座しており、夫婦円満と縁結びのご利益があるパワースポットとして知られています。

春日大社は地属性のパワースポットとされています。地属性のパワースポット一覧

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大神神社

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大神神社(おおみわじんじゃ)は奈良県桜井市にある神社である。大和国一宮で中世には二十二社の中七社のひとつとされた。三輪明神、三輪神社とも呼ばれる。縁深い兎を形どった「なで兎」や、摂社には万病に効くと伝わる「くすり水」が湧く。 ほか、良縁を願う「夫婦岩」があることでも有名です。

大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る。日本神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」と称されている。日本国内で最も古い神社のうちの1つであると考えられている。

三輪山そのものを神体(神体山)として成立した神社であり、今日でも本殿をもたず、拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。自然を崇拝するアニミズムの特色が認められるため、三輪山信仰は縄文か弥生にまで遡ると想像されている。拝殿奥にある三ツ鳥居は、明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものであるが、日本唯一のものではなく、他にも三ツ鳥居は存在する。

大神神社は地属性のパワースポットとされています。地属性のパワースポット一覧

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法隆寺

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法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある聖徳宗の総本山である。別名を斑鳩寺(いかるがでら)という。「学業成就」「入学祈願」「諸願成就」などのご利益があるとされています。

聖徳太子ゆかりの寺院であり、創建は推古天皇15年(607年)とされる。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。境内の広さは約18万7千平方メートルで西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群である。

西院の金堂、五重塔、中門、回廊は飛鳥様式の建築で、柱にはエンタシス(ふくらみ)が見られるのが特徴。 軒の組物は複雑な曲線をもつ「雲斗」「雲肘木」が用いられている。このような様式が見られるのは、法隆寺と法起寺のみでとても珍しいとされる。

法隆寺の建築物群は法起寺と共に、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

五重塔が最大のパワースポットだという。東院の中腹に位置する八角堂(通称・夢殿)および西院伽藍の西円堂にもパワーが宿っている。

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東大寺

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東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺である。安産祈願・無病息災のご利益があるとされています。

金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそうじょう)である。古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。

3月1日から「修二会」(しゅにえ)、別名「お水取り」が二週間行われる。日常に犯しているさまざまな過ちを、二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で懺悔するというもの。毎年2月の節分の日の夕刻には、星に「除災与楽」を祈る法会「星供養」が行われる。二月堂本堂に万灯明をともし、「星曼荼羅」を掲げて、御祈祷をお願いした人達の名前が読み上げられる。

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室生龍穴神社

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室生龍穴神社(むろうりゅうけつじんじゃ)は奈良県宇陀市の古社。水の神、竜神を祀り、室生寺よりも古い歴史をもつ。「室生寺」と歴史的に大きなつながりがあると言われています。龍神伝説があり、パワースポットとしても知られています。

境内入り口にはある道理の杉(夫婦杉)は縁結びのパワースポットと言われている。

また室生龍穴神社から更に奥に向かうと、天の岩戸がある。大きな苔むした岩が二つ並びしめ縄がかかっている。さらに奥には室生龍穴神社の奥宮である吉祥龍穴がある。龍神が住む場所と伝えられている。浄化や厄払いののご利益があるとされています。

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元興寺

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元興寺(がんごうじ)は、奈良市にある、南都七大寺の1つに数えられる寺院。蘇我馬子が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身である。法興寺は平城京遷都に伴って飛鳥から新都へ移転し、元興寺となった(ただし、飛鳥の法興寺も元の場所に残り、今日の飛鳥寺となっている)。健康長寿などにご利益があるとされています。

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高松塚古墳

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高松塚古墳(たかまつづかこふん)は、奈良県高市郡明日香村(国営飛鳥歴史公園内)に存在する古墳。藤原京期(694年~710年)に築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳である。1972年に極彩色の壁画が発見されたことで一躍注目されるようになった。学業成就などにご利益があるとされています。

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玉置山

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玉置山(たまきさん)は、奈良県吉野郡十津川村にある山。大峰山系の最南端で標高1076.4メートル、主に石英斑岩で形成される。開運厄除や出世、商売繁盛、家内安全、縁結びにご利益があるとされています。

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葛城一言主神社

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葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)は奈良県御所市にある神社。大和葛城山の東南麓にあり、東向きに鎮座する。

祭神の一言主神は「悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言い離(はな)つ神」であるという託宣の神ということから、願い事を一言のみ叶えてくれると信仰を集めて「いちごん(じ)さん」と呼ばれ親しまれている

本殿の南側にある樹齢1200年の大イチョウが御神木で、乳房のような木肌がいくつも垂れ下がっている姿から、「宿り木」「乳イチョウ」と呼ばれる。健康な子供が授かり、母乳がよく出るようにと、子供を思う親の願いが込められ、人々の信仰を集めている。

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三輪山

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三輪山(みわやま)は、奈良県桜井市にある山。奈良県北部奈良盆地の南東部に位置し、標高467.1m、周囲16km。三諸山(みもろやま)ともいう。なだらかな円錐形の山である。諸願成就のご利益があるとされています。

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奈良公園

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奈良公園(ならこうえん)は、奈良県奈良市の若草山麓に広がる都市公園。国の名勝。家内安全、交通安全、病気平癒、学業成就などにご利益があるとされています。

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石舞台古墳

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石舞台古墳(いしぶたいこふん)は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳。1952年(昭和27年)3月29日、国特別史跡に指定される。元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出する。埋葬者としては蘇我馬子が有力視されている。

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信貴山千手院

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信貴山千手院(せんじゅいん)は、奈良県生駒郡平群町にある信貴山真言宗の大本山。朝護孫子寺の最古の塔頭であり、同時に最古の建造物(書院)を有する。金運招福にご利益があるとされています。

本尊は毘沙門天。境内には十一面観音を本尊とする観音堂や金運招福の銭亀善神を祀る。日本で唯一の金運招福の神、「銭亀善神」を祀る。

銭亀堂の授与所で金運招福銭亀御守と壱億円札が入った「銭亀御守のセット」を授かり、それを石臼「銭亀さん」に乗せ、『南無銭亀善神(なむぜにがめぜんじん)』と唱えながら石臼を右に廻すと、金運が良くなるという。

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吉野山

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吉野山(よしのやま)は奈良県の中央部・吉野郡吉野町にある吉野川(紀の川)南岸から大峰山脈へと南北に続く約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称、または金峯山寺を中心とした社寺が点在する地域の広域地名である。不安や心の痛み、病の源などの悪い気や穢れを拭い去ってくれるご利益があるとされています。

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朝護孫子寺

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朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は、奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)の信貴山にある信貴山真言宗総本山の寺である。本尊は毘沙門天(多聞天とも称する)。「信貴山寺」とも称し、一般には「信貴山の毘沙門さん」として知られる。毎年初詣時期には多くの参拝客でにぎわう。

大和七福神(朝護孫子寺、久米寺、子嶋寺、小房観音寺、談山神社、當麻寺中之坊、安倍文殊院)のひとつにも数えられる。学業成就、商売繁盛、開運招福などにご利益があるとされています。

聖徳太子に仕えた満願の寅で、すべての願いごとを叶えてくれるという寅の像がある。本堂に向かって一礼し、寅の足をさすり、御真言「オン ベイシラマンダヤ ソワカ」を三回唱える。

また「ぼけ封じ 寅の子 大師」と呼ばれる像があり、虎の頭を撫でて祈願するとボケ封じになるという。また、この虎の足に触れて「寅の子」のお金の足るように祈願することから金運パワースポットとしても知られている。

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箸墓古墳

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箸墓古墳(はしはかこふん、箸中山古墳とも)は奈良県桜井市纒向遺跡の箸中に所在する箸中古墳群の盟主的古墳であり、出現期古墳の中でも最古級と考えられており3世紀半ばすぎの大型の前方後円墳である。建造時期や大きさなどから卑弥呼の墓に見立てられることも多いが、未だその確証は無い。

周濠内の池は古くから農業用水として利用され、2010年(平成22年)3月11日農林水産省により箸中大池としてため池百選に選定された。産業、方除、造酒と製薬、縁結びなどにご利益があるとされています。

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橿原神宮

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橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の麓、久米町に所在する神社である。縁結びのご利益があるとされています。

この地は、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされる。橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けたが、明治23年(1890年)に官幣大社として創建された。

初詣の時期や2月11日の建国記念の日に勅使参向のもと行われる紀元祭には、特に多くの参拝客が訪れる。末社の長山稲荷神社が隠れたパワースポットと言われている。橿原神宮の鎮座以前から、長山の地主神として祀られていたという。

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室生寺

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室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と号する。開基(創立者)は、賢璟(けんきょう)、本尊は釈迦如来である。

奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院で、宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られる。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。なお、山号の「宀一」は「室生」の略だという。仏塔古寺十八尊第十八番。

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丹生川上神社

丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)は、奈良県吉野郡東吉野村にある神社。心願成就、縁結びなどにご利益があるとされています。

古くは「雨師明神」と称され、江戸時代からは「蟻通明神」とも称された。大正以降、同郡川上村の丹生川上神社上社・同下市町の丹生川上神社下社に対して「丹生川上神社中社」とも称されるようになったが、これは上下2社が既に存在したために、これを「中」としたもので、位置関係や社格の上下を表すものではない。

10月16日の例祭は「壇尻(だんじり)祭」「小川祭」とも称し、氏子区内から8基の太鼓台が繰り出し、境内を乱舞する。大和三大祭りの一つである。祈雨・止雨の社として、古来より朝廷の篤い信仰を受けており、強力な水の浄化パワースポットとなっている。

祈雨祈晴の馬が丹生川上社に供献されることが多かったが、祈雨には黒馬、祈晴には白馬が捧げられたという。黒は水、白は金を表すという。また馬は火に相当する。吉野一帯は銅や水銀の鉱脈などがあり地の力が強い土地であり、雑念が消え集中力が高まるという。

住所 奈良県吉野郡東吉野村大字小968

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長寿岩

長寿岩は、奈良県山辺郡山添村の山添村ふるさとセンター前にある巨石。直径約7メートル、重量約6トン以上。健康長寿のご利益があるとされています。

平成7年にふるさとセンター建設の造成工事の際出土したもので、およそ1億年前に、地下10から20kmでマグマが固まった花崗岩である。山添村には他にも多くの巨石があり、磐座信仰などとの繋がりが指摘されている。

住所 奈良県山辺郡山添村大西

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大峰山

大峰山(おおみねさん)は奈良県の南部にある山。縁結び・和合・商売繁盛・学問成就にご利益があるとされています。

現在では広義には大峰山脈を、狭義には山上ヶ岳(さんじょうがたけ)をさしていう。歴史的には、大峰山は大峰山脈のうち山上ヶ岳の南にある小篠(おざさ)から熊野までの峰々をさす。対して小篠から山上ヶ岳を含み尾根沿いに吉野川河岸までを金峰山という。

吉野から熊野に至る大峯奥駈道は、古来よりの自然信仰と渾然一体となった渡来の神仙思想や道教や仏教の修行のために、藤原や平城の都からこの地を訪れた僧侶(修験者)によって切り開かれたことに始まった。熊野修験が勢力を伸ばす中で長久年間(1040年 – 1044年)に修験者(義叡、長円)により熊野から吉野までの大峯奥駈道が体系付けられた。

熊野から吉野まで詣でることを順峯。吉野から熊野まで詣でることを逆峯と呼んでいる。なお大峯山では「峯」の文字を使用しており、これは「山久しくして平らかなり。」という意味を示している。

住所 奈良県吉野郡

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南法華寺

南法華寺(みなみほっけじ)は、奈良県高市郡高取町にある真言宗の寺院。山号は壺阪山。一般には壺阪寺(つぼさかでら)の通称で知られる。703年(大宝3年)創建と伝え、西国三十三箇所第六番札所。 縁むすびのご利益があるとされています。

本尊十一面観音は眼病に霊験があるといわれ、お里・沢市の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃『壺坂霊験記』の舞台としても有名。園内には養護盲老人ホーム慈母園がある。

先代住職のインドでの救ライ事業への尽力に対する返礼として贈られた「天竺渡来大観音像」は、大理石造り、高さ約20m、総重量1200トンの壮大なもの。その他、インド渡来のものとしては、石像大仏伝図、天竺渡来大石堂がある。

住所 奈良県高市郡高取町大字壺阪3

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狭井神社

狭井神社は、奈良県桜井市三輪の狭井川の畔にある大神神社の摂社。正式には「狭井坐大神荒魂神社(さいにいますおおみわあらみたまじんじゃ)」。縁結びや恋愛成就、夫婦円満のご利益があるとされています。

社伝によれば、創祀は垂仁天皇の時代とされている。大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)を主神として祀り、大物主神、姫蹈鞴五十鈴姫命、勢夜多多良姫命および事代主神を配祀している。荒魂(あらみたま)とは、荒ぶるような猛々しい働きをもって現れる霊魂のことである。戦時や災時などにあたって現れ、祭祀(さいし)を受けることによって和魂(にぎみたま)の性質に変わる。

境内の「薬井戸(くすりいど)」から、「薬水(くすりみず)」と呼ばれる御神水が湧く。薬井戸の近くには御神水を使った「水琴窟(すいきんくつ)」もある。

また狭井神社は、鎮花祭(はなしずめまつり)が行われる神社として知られ、「花鎮社」とも言われている。鎮花祭りは、俗に「くすりまつり」ともいい、毎年4月18日に大神神社とこの狭井神社で執り行われる重要な祭り。崇神天皇のとき、全国に疫病が流行したが、大田田根子を召して祭神の大物主神を祭ったところ疫病が止んだことに由来する。

住所 奈良県桜井市三輪21

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奈良県のパワースポット一覧

パワースポットにおける属性と相性

パワースポットの属性と相性についてのページです。

一般的にパワースポットとは、

神聖・清浄な場所
神様・仏さまが宿ってる場所
エネルギーの源となる場所
エネルギーが流れる・溜まる場所

これら場所を「エネルギーを感じる・パワーを頂ける」という観点からパワースポットと呼びます。

その中で「パワースポットごとに流れているエネルギーは異なり、人それぞれに相性がある」という考え方もあります。

エネルギーの属性のことを「繭気属性(けんきぞくせい)」と呼びます。

その「パワースポットの繭気属性に相性がある」というのが「属性と相性の考え方」です。

繭気属性(けんきぞくせい)の調べ方

繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方

全国のパワースポット一覧


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