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【沖縄】一度は行ってみたい強力パワースポット!!

沖縄には数多くのパワースポットが存在します。他県に比べると島全体がパワースポットになっている場所が多いです。景色が良いパワースポットが多いので、旅行に行った際はぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。

自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。

大石林山

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大石林山(だいせきりんざん)は、安須杜(あしむい)とも呼ばれ、沖縄本島のもっとも本土に近い最北端の辺戸岬の金剛石林山にある。

安須杜は地元では黄金森(くがにむい)と呼ばれ、沖縄の祖神アマミクが島造りの際、初めに造った聖地と言われています。

岬の背後には、琉球始祖アマミキヨが最初につくった山と伝えられる辺戸岳(248m)がそびえる。金剛石林山(こんごうせきりんざん)は、2億年前の石灰岩が雨水などで長い年月をかけて侵食されてできた、日本で唯一の亜熱帯カルスト地形。カルスト台地に石灰岩が露出している状態をピクナルといい、ここのピクナルは最大で約10メートルにも達する。

「御願ガジュマル(うがんカジュマル)」と呼ばれる樹齢150年のガジュマルがあり、「精霊を見た、子宝に恵まれた、歩けるようになった、写真にオーブが写った」といった声が上がっています。

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久高島

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久高島(くだかじま)は、沖縄本島知念岬の東海上5.3kmに浮かぶ、周囲7.8kmの細長い小島。子宝にご利益があるとされています。

北東から南西方向にかけて細長く、最高地点でも17mと平坦な島である。土質は島尻マージと呼ばれる赤土で保水力には乏しい。河沼はなく水源は雨水と湧き水を貯める井泉(カー)に依存している。海岸沿いには珊瑚礁で出来た礁湖(イノー)が広がっている。

琉球王国時代には国王が聞得大君を伴って島に渡り礼拝を行っていたが、後に斎場御嶽から久高島を遙拝する形に変わり、1673年(延宝元年)からは、国王代理の役人が遙拝を務めるようになった。

沖縄の祖神、アマミキヨが降り立ったのが、久高島のカベール岬とされている。カベール岬には「生まれ変わりの岩」があり、この岩の窪みに入って出ることで生まれ変わりの儀式ができるという。

久高島は空属性のパワースポットとされています。空属性のパワースポット一覧

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首里城

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首里城(しゅりじょう、スイグスク)は、沖縄県那覇市首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあった城。心身浄化、縁結び、安全祈願、対人関係を良くする、開運にご利益があるとされています。

首里城の創建年代は明らかではない。近年の発掘調査から最古の遺構は14世紀末のものと推定され、三山時代には中山の城として用いられていたことが確認されている。

他の日本の城とは異なり、首里城は中国の城の影響を大きく受けている。門や各種の建築物は漆で朱塗りされており、屋根瓦には初期は高麗瓦、後に赤瓦が使われ、各部の装飾には国王の象徴である龍が多用された。また、戦乱のない琉球王朝時代に再建されていることもあり、軍事目的よりも政治の中心地としての役割を中心にして設計されている。

首里城は空属性のパワースポットとされています。空属性のパワースポット一覧

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斎場御嶽

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斎場御嶽(せーふぁうたき/サイハノうたき)は現在の南城市(旧知念村)にある史跡。15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる。縁結び、厄除け、仕事運などのご利益があるとされています。

御嶽(うたき)は、琉球の信仰における祭祀などを行う施設である。「腰当森(くさてむい)」、「拝み山」などともいう。

「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」という。

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フボー御嶽

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クボー御嶽(フボー御嶽)は、沖縄本島東南端に位置する知念岬の東海上5.3kmにある久高島(くだかじま)にある御嶽(うたき)。御嶽とは「神の鎮まる森」という意。子孫繁栄のご利益があるとされています。

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ガンガラーの谷

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ガンガラーの谷は、沖縄本島の南城市にある鍾乳洞およびそれが崩れてできた谷。子宝運のご利益があるとされています。

およそ1万7000年前に存在していたとされている港川人(みなとがわじん)の居住区だった可能性があるとして、研究が進められている。

地元の人たちにとっての聖地で、入り口にそびえている通称ウフシュ(大主)ガジュマルは推定樹齢150年。イナグ洞(女性の洞窟)、イキガ洞(男性の洞窟)があり、女性の子宮をイメージさせるイナグ洞は縁結びに効果があり、イキガ洞は子宝に恵まれるという。「武芸洞」では発掘が行われている。

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宮古島

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宮古島(みやこじま)は、沖縄本島から南西に約300km、経度 東経125度、緯度 北緯24度に位置し、太平洋と東シナ海の間にある島。南西諸島西部の島嶼群宮古列島に属し、先島諸島の一部を成している。宮古列島は宮古諸島とも言う。

「宮古島」という名称は、「ミャーク」もしくは「ミヤク」という音に当てられた言葉のようである。ミヤコの名称が歴史上初めて登場するのは、中国の元 (王朝) 元時代(13世紀)の歴史書『元史』の『温州府誌』からであり、「婆羅公管下密牙古人(ブラコウカンカミヤコジン)」が温州に漂着したと記述されている。「婆羅公(ブラコウ)」とは、城辺字保良を統治していた豪族のことだといわれている。

島全体に自然のパワーがみなぎるが、中でも宮古島の石庭はパワースポットとして注目されている。宮古神社(みやこじんじゃ)は金運にご利益のあるパワースポットとなっています。 こちらを参拝することにより、金運向上・商売繁盛・五穀豊穣・厄除開運のご利益があるとされています。

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シルミチューの霊場

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シルミチューの霊場(しるみちゅーのれいじょう)は、沖縄のうるま市の浜比嘉(はまひが)島にある伝説の遺跡。子孫繁栄などにご利益があるとされています。

浜比嘉島の南南東の比嘉集落の南端にある108階も続く石階段を登りきると、琉球開闢(かいびゃく)の祖神アマミチュー、シルミチューの居住跡があり、そこにある洞窟をシルミチュー霊場という。アマミチュー、シルミチューの居住した洞窟と伝えられている。洞窟内には鍾乳石である陰石があり、子宝の授かる霊石として崇拝されている。

シルミチューは、シディーン(生まれる)とチュ(人)の合成語。今でも、年頭拝みには比嘉のノロ(祝女)たちが浜辺から小石を1個拾い、洞穴内に安置された壺に入れて拝むという風習がある。

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川平湾

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川平湾(かびらわん)は、沖縄県石垣市の石垣島北西部にある湾である。1997年9月11日に「川平湾及び於茂登岳」として国の名勝に指定されている。2007年8月1日に西表国立公園が拡張され西表石垣国立公園となった際に、指定地域に編入されている。

湾内の海は、光の加減や潮の満ち引きにより刻々とその色を変え、石垣島を代表する景勝地と評される。湾口をふさぐように横たわる小島(くじま)をはじめとする小さな島が湾内に点在し、海中には数多くの種類の造礁サンゴが群落を形成している。

湾内のサンゴ礁の景観は観光用のグラスボートから鑑賞することができる。潮流が強いため遊泳は禁止されている。恋愛運アップにご利益があるとされています。

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大神島

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大神島(おおがみじま)は宮古列島に所属する宮古島の北にある島である。沖縄県宮古島市に属する。開運全般、勝負事、受験などにご利益があるとされています。

大神島は神が宿る場所とされており、小さな島ながら様々な伝説が残っている。島を一周する道路を作ろうとしたが、工事関係者が次々と原因不明の病に倒れたり事故にあい、工事が中止され、現在もそのままとなっている。また海賊キッドの財宝が眠っているという説がある。島の周囲には様々な露頭・奇岩がある。

日本神話に登場する「天岩戸」や「高天原」と呼ばれる場所も大神島にあります。

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垣花樋川

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垣花樋川(かきのはなひーじゃー)は、沖縄本島南部の玉城村にある湧き水。樋川とは水場のこと。日本名水百選の最南端の湧水。ガジュマルの巨木が枝を張り出す丘陵斜面の下にある。

右側から出る水を男(いきが)川、左側から出る水を女(いなぐ)川という。その下流の浅い水たまりが、馬浴(うまあみしー)川で、ここで馬に水を飲ませたり、馬の体を洗ったりしていた。樋川から流れた水は下の田を潤し、かつては稲作が盛んであった。

樋川から垣花の集落へは傾斜のある石畳道があり、かつては村の人々がこの川で水浴びをし、洗濯や野菜洗いをし、水を汲んでこの坂道を行き来した。石畳の途中には女達が一息入れた中休み(なかゆくい)石、上ユクイ石が残っている。近くには別の湧き水・仲村渠樋川(なかんだかりひーじゃー)もある。

垣花樋川は、癒しのパワースポットとして知られています。また、強力なパワースポットで有名な久高島が望めることもパワースポットになった理由の一つとされています。

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玉陵

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玉陵(たまうどぅん、玉御殿または霊御殿とも)は、琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓。

そもそもは第3代尚真王(在位1477年 – 1526年)が父、尚円王を葬るために建築したものである。世界遺産のひとつで沖縄県最大の破風墓。なお「玉陵」と名付く墓所はほかに「伊是名玉陵」、「山川の玉陵」がある。

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ミーフガー

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ミーフガー(女岩)は沖縄県島尻郡久米島町の久米島にある奇岩。子宝のご利益があるとされています。

裂かれたように穴が開いている奇岩で、女性のシンボルとされている。子宝に恵まれない女性がこの岩に拝むとご利益がある、言い伝えられています。

5月のテッポウユリの時期は花の見所としても有名。ミーフガーのすぐとなりには軍艦岩と呼ばれる岩もある。

兼城港のすぐ沖合いには、「男岩」と呼ばれる小島もある。カラス(ガラサー)の溜まり場だったことから、「ガラサー山」とも呼ばれ、男性が拝むと自信回復につながという。

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黒浜御嶽

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黒浜御嶽(くろはまうたき)は沖縄県宮古島市の伊良部島にある御嶽。佐和田の浜の礁湖に面する所に位置する。兄妹の産土神(うぶすながみ)を祀っている。

兄妹神の最初の子はブフズ(魚)で、二番目の子はアパ(魚)、三番目の子はウナズ(海蛇)だったので、それぞれ海へ放った。悲しんで、神様に相談すると、「夜、ユナの葉を二人の間に置いて寝なさい」との教えがあった。そのとおりに暮らしていると、四番目に人間の子が誕生し、島中に広がっていったと伝わっている。

旧6月の酉(とり)の日に行なわれる「六月願い」の祭祀には、佐和田、長浜に生まれた女の人や、黒浜御嶽にお願いをして子宝に恵まれた夫婦は、毎年参加する習わしである。この「願い(ニガイ)」が終わると、旅に出ている人の無事を祈って「プカウザキ」を海に向かって行なう。子宝に恵まれるとも言われている。

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通り池

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通り池(とおりいけ)は、沖縄県宮古島市の下地島の西岸にある池。大小2つの円形の池で、海側(南側)の池が直径75メートル、水深50メートル、陸側(北側)の池が直径55メートル、水深40メートルである。地上からは2つの池が並んでいるように見えるが、これらは地下部分でつながっており、さらに海側の池は洞穴で海とも通じている。

この池は海とつながっているために潮の干満につれて水面が上下し、サーモクラインによって色が変化して見える。また、深度によって塩分濃度や水温に差があるため、多種多様な魚介類が分布しており、サーモクラインによる神秘的な景観とも相まって、絶好のダイビングスポットとなっている。

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久米島

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久米島(くめじま)は、沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置する島である。人口は1万人弱で、行政上は島全域が久米島町に含まれる。面積は59.11km²で、沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島である。子宝にご利益があるとされています。

火成岩からなる島で全体に山がちではあるが、東海上には「ハテの浜」と呼ばれる全長5km以上ものサンゴ洲島 (coral sand cay) が連なっている。

パワースポットとしては、大きな割れ目のある岩「ミーフガー」がある。女性が拝むと子宝に恵まれるとの言い伝えがある。

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パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。

繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。

沖縄のパワースポット一覧

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