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発信を始めて1年が経ちました。

これまでの話。

2020年4月25日に第一回目の投稿をしてから今日で1年が経ちました。

この記事を含めて全部で51記事ということで、平均して週に1記事書いたことになります。正直1年も続くと思っていなかったので、こうして読んでくださる方々がいてくれたおかげだなぁと感謝しています。

どの一年も僕にとっては大切な一年ですが、この一年は今までの短い人生においても大きな変化の年になりました。

外出ができない環境の中で、なにか暇つぶしになることをと考え始めたことでしたが、今では非常に多くの方にフォローしていただけるアカウントになりました。

発信を通して得られたこと●自分自身のスキルアップ
自分だけでコツコツやっていたのではここまでいろんなことを知ることはできなかったと思います。せっかく見ていただいている人に向けて言うのはなんですが、今でもTwitterは自分が学ぶ場だと思って発信しています。
●自分の知らない世界
パワポ以外にもいろいろなツールに出会えたり、ステキなことをしている人々に会えたり、自分に持っていないものを持っている方々に会えることができました。
●自分に自信がついた
パワポという自分にとって誇れるものを持てたことで、自分自身に自信がついたし、自分が持っていないものを持っている他人の魅力をより感じることができるようになりました。
●新しいチャレンジをすることができた
プレゼン製作所にジョインしてプレゼンの仕事をするなんて一年前は思っていなかったし、出版することになるなんて1ミリも考えたことがなかったけれど、こうして機会をいただくことができました。

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これからの話

これからの一年は、これまでの一年以上に、いろいろ挑戦していきたいと思っています。

プレゼンというものについて自分なりにいろいろ考えて模索していきたいと思います。

ただ、プレゼンとひとえにいっても、本当に様々なものがあり、一概に語れるものではありません。

僕の発信はスライドベースのプレゼン、さらにいうと、スライドデザインにフォーカスしたものが多いですが、他にもたくさんの手法がありどれも優劣があるものではありません。

僕のやりたいことは、プレゼンはこうあるべきという”結論”を発信していくのではなく、こんなプレゼンはどうだろうという”提案”を発信していきたいと思います。

ですから、他の人から見てそれはどうなの?と共感できないものもあるでしょうし、後から見て自分の考えが変わるということもあると思います。まだ、自分の中で固まり切っていない考えを出してしまうこともあるかと思います。

でもそうした、曖昧さと即時性をもったカオスな状態がSNSの特徴であり、気軽に発信できる点が良さ(もちろん悪い点にもなりうる)だと思うので、あまり深く考えず受け取ってもらえたら幸いですし、いろんな人がいろんな発信をするのをすごく楽しみにしています。

(あと、僕が仕事でしているプレゼン制作と、SNSでの発信は別物だと考えていただければ幸いです。)

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最後に。

最初のこの記事ですが、みんなパワポの”すごさ”に気づいてないとか言っちゃってますが、今の自分からしたら1年前の自分も全然パワポのすごさに気づいてない。って思えるくらいには成長しました。

今読むと恥ずかしい限りですが、(この記事も1年後には恥ずかしくなってる)ちょっと背伸びするくらいの発言をして、それに追いつくことでさらに成長していければなぁと思います。

まだまだ、みんなパワポの”すごさ”に気づいてない!!!




PowerPointにちょっと一工夫するだけで、ぐっと魅力的になりますよね!