【参考にしたい】コンサル・シンクタンク等のパワーポイント資料30選
コンサルティング企業やシンクタンク(総合研究所)はパワーポイント資料を納品することで対価を得ています。つまり、彼らの作成するパワーポイントは、我々がパワーポイントを作成する際のお手本となります。
ということで、コンサル・シンクタンクのパワーポイントを大量にピックアップして、一覧にしました。なお、今回はあえて特に分析などはせず、ひたすらに並べています。おそらく、日本語で記載されたパワーポイントに関して、最も充実した一覧になっています(各15社×2資料で30資料)。これを見て個々人が分析してもよいですし、あるいはふわっと眺めて良さを「吸収」してもよいと思います。
(ロゴは各社のものを引用)
なお、リンクは2021年4月現在有効ですが、リンク先は予告なしに消滅する場合がございます。予めご了承ください。
それでは早速ご覧いただきましょう。
戦略系コンサルティングファーム
マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)
ボストン・コンサルティング・グループ(Boston Consulting Group)
A.T.カーニー(A.T. Kearney)
ローランドベルガー(Roland Berger)
【平成26年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備】
アーサー・D・リトル(Arthur D. Little)
ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)
【Altagamma 2014 Worldwide Markets Monitor】
【2011 China Luxury Market Study】
総合系コンサルティングファーム
アクセンチュア(Accenture)
デロイトトーマツコンサルティング(Deloitte Tohmatsu Consulting)
【気候変動をめぐる企業の情報開示についての各国制度の概況等】
PwCコンサルティング(PwC Consulting)
【エチオピア連邦民主共和国における地熱発電事業に関する事業実施可能性調査】
EYアドバイザリーアンドコンサルティング(EY Advisory & Consulting)
KPMGコンサルティング(KPMG Consulting)
【データアナリティクス活用による購買業務の高度化及び不正リスク対応の事例紹介と今後の展望」
総合研究所/シンクタンク+IT
日本総合研究所(日本総研)
【米国経済展望】
野村総合研究所(NRI)
【新興国におけるスマートシティ開発のニーズ及び日本の自治体・企業の参画可能性に係る調査研究】
【APECビジョン研究会の運営を通じたアジア太平洋地域のビジョン形成にかかる国際経済調査事業】
三菱総合研究所(MRI)
【4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合中間報告(案)】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
NTTデータ経営研究所
【『金融機関におけるデジタル・トランスフォーメーション』~サードパーティリスクを見据えた対応~】
終わりに
以上、30のパワーポイント資料を一覧としました。かなりボリュームがありますので、お手すきの際に一つ一つのんびりとご覧いただければと思います。なお、コンサルやシンクタンクが出すスライドのタイプについては別のnoteで解説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
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