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“あるサイトを一日15分ぼんやりと眺めるだけで、一目置かれる文章が自然と身につくコピーライター必読『金言集』とは?

ライデンです、

薄気味悪い人間です。

あるサイトを見てはひとりで
ニヤニヤしているからです。

瞬時に見れるようブックマークして
頻繁に出入りを繰り返しています。

「ライデンさんはそんな人なんですか?」

と思われるかもしれませんね。

もの凄く興奮しちゃうんですもん。

息が荒くなって、瞳孔が開き
心臓の鼓動が徐々に早くなるのを
感じるのです。

ふと我に返った時には
1時間すぎていた…

なんてことはよくあります。

試しにあなたも見てください。

【日本語シソーラス】

検索バーにこの単語を
ぶち込んでください。

すぐに発見できます。

連想類語辞典、です。

よくある類語辞典とは少し違い
『連想』がミソなわけです。

例えば、

“愛”の類語を調べると

ラブ、慈しみ、好意、敬慕、温もり

など出てきます。

一方の『連想』類語はどうか。

優渥(ユウアク)、献身的、心尽くし、懇篤、絆

さらには

燃える思い、ときめきを感じる、一夜限りの恋、普通の精神状態でいられない、暗闇を駆け抜ける勇気をくれたのはあなたでした

どうですか?

もはや文章になってますw

こんなのがズラーっと
表示されるんですね。

「これは関係ないでしょ?」

みたいなのもありますが、
興味深い言葉のオンパレード。

で、

結局、何が言いたいのかというと
『言葉の印象』です。

前に“文章の印象”について
少し話しました。

今回は言葉の印象です。例えば、

『本を出す』
『本を出版する』

『本を上梓する』

どうですか?

上梓(ジョウシ)するなんて
聞いたことあります?

かなり堅苦しい印象を受けます。

当然、意味合いや場面で言葉を
使い分けるのが正しいです。

でもそこまで、読み手は
考えていないです。

バカにしているわけではないですよ。

読者は『多忙』なんです。

さーっと流し読みする人が
ほとんどだと思います。

何かの記事を書くのは
自分のためではなく相手のため
ですよね?

読者を理解して読者が分かる言葉を
チョイスするべきです。

文章全体もそうですが、
言葉ひとつで受ける印象は
違いますので。

読みやすくて分かりやすい文章

を書きたいのなら、
難しい単語や読めない言葉は
使わない方がいいです。

意図的に外すわけですね。

それで、私がニヤニヤしたのは
“最悪”を調べていた時です。

日本語シソーラスにアクセスし
最悪とキーワードを入れると…

頭の黒いネズミ、悪代官、ぽん引き、真っ黒な手、深刻化する、人の不幸は蜜の味、一人前とは認められない

どうですか?

確かに、

『一人前とは認められない』

だなんて、人によっては
最悪と感じるでしょう。

連想類語、おもしろいですよ。

さあ、記事に使いましょう!

…とは言いません。
その必要もありません。

ただ眺めてください。

興味深い言葉の世界にどっぷり
ハマっちゃってください。

僕がそうであったように…

ライデン

連想類語辞典:


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