日記|競争より自分の成長

昔から、勝手に勝負を挑まれることが多かった。
そして、勝手にマウントを取られることも多かった。
昔は気にして、自分を押さえ込んで、波風立てないように、挑まれないようにしてきた。
でも、それでは、自分が辛い。自由にのびのび生きられない。
それに、自分はポンコツな部分がたくさんある。一般的なコミュニケーションが難しく1人が好きだし、考えることが4つ以上になると思考停止してしまうし、忖度が難しいし、世間に疎いし、初めての事をするときはとてつもなく緊張して言葉がうまく出てこなかったりする。
とある本を読んで、ありのままの自分から始めよう、そんな諸々を受け入れるしかないじゃないかと思えるようにようやくなって、頭では救われた。

しかし、実際の行動に、ありのままを出すと、挑まれる。その後の調整が、面倒だ。
仕事の異動で、その環境が改善されるかと思ったが、より顕著な空間に身を置くことに。

挑んでくる側に感じる事は、自然に仲良く話せばいいのに。自分を大きく見せるために、取り繕わなくても、気づいてるから。
そんなに勝ち負けが好きなのかな。そうやって育ってきたから仕方ないのかな。出世の椅子取りゲームが好きなんだね。誰のため何のために働いてるのかな。

知らない事を「知らない」と、わからない事を「わからない」と素直に言えるとどんなにか楽だろう。知っている事は共有して、より良い思考ができるように。
“仕事”においては、難しいのかな。

自分の成長を楽しんで、一歩ずつ進んで行きたいな。

などと、感じた今日でした。
思考が捗る夜は、本を読んで寝るのが一番。おやすみなさい!

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