Z級備忘録2022年1月:恋愛至上主義にいっそ迎合して楽になりたい
社会、参入障壁が高すぎる。一度「普通」から離脱してしまうと、もう手の施しようがないほど戻るのが大変。
「恋人は作るもの」「人は結婚してないと普通の人間ではない欠陥品」という、あの社会規約にどうしても従えないのに、全てが面倒になって「もうさっさと結婚して全ての厄介な偏見から解放されたい」と思う時もある。恐るべし、恋愛至上主義の吸引力。けれど結局は気の迷いというか、瞬間的な解決策でしかないなという結論に戻る。
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