【チーズ記録vol.2】いろいろな個性派チーズたち
こんにちは!チーズが好きすぎてチーズのサブスクしてるって言ったら家計診断してくれたFPさんに引かれたほおずきです!
せっかく毎月チーズが届く&自分でも買うので、Twitterのメモだけでなくもう少し詳しく記録を残しておこうと思い、noteに書くことにしました。
今回紹介するチーズは、赤いものから順に
ゴーダ・オ・ペスト・ルージュ
トム・ノワール・アリエジョワ
ブッファレット
です!
ゴーダ・オ・ペスト・ルージュ
ゴーダチーズということで、産地はオランダです。
真っ赤な見た目はトマトを練り込んでいるから。他にもバジルやオレガノ、オリーブオイルなど、オランダのチーズですがイタリアンな素材がたくさん練り込まれています。
ひとくち食べれば口の中はもうイタリア。このチーズだけでイタ飯(死語すみません)が完成するので、もはや完全食といえるでしょう。
フルボディの赤ワインに合いそう!とかオシャレなことを言えるようになりたいと思いつつ、結局庶民派純ジャパな私は「ビールに合いそう!」と思ってしまいました。実際、ビールに合わせてバクバク食べましたが旨かったです。
トム・ノワール・アリエジョワ
最初見たとき、「え、めっちゃ黒いじゃん!」って焦りました。
トム・ノワール・アリエジョワはフランス、ピレネー地方のチーズ。
この黒い外皮には、チーズの食感を守る役割があるんだとか。外皮は食べられるか分からなかったので落として食べました。
黒光りする外皮とは対照的に、中身の味はクリーミー。ピュアなミルクっぽさを感じます。そしてほのかな酸味もあるのでくどくなりすぎません。コクがあるので赤ワインに合わせると良さそうです。
ブッファレット
ブッファレットはイタリア、ロンバルディア州産。牛乳と水牛のミルクを混ぜてつくるウォッシュタイプのチーズです。
ウォッシュタイプなので香りは強いのですが(夫には「足のにおい」と言われました)、香りのわりにまろやかな味わいで親しみやすいなと感じました。
そして、芳醇で複雑な香りと味はとにかく癖になる!ワインにも負けないので幸せなペアリングを楽しめます。今回合わせたのはこちら。
チェリーのような香りと優しいタンニンが、癖の強すぎない、でもウォッシュチーズ特有の香りと合わさって良い感じでした。
今回のところは以上です。お付き合いいただきありがとうございました!
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