木﨑ゆりあさんを推し始めた話


シンガーソングライターのPour Shink(ポールシンク) と申します。

※推しへの熱い文章が含まれます。閲覧には十分ご注意下さい。

珍しいファンの誕生まで

今月の初めに、たまに読んでいる音楽ブログの記事でAKB48の 『ここにいたこと』 が紹介されていました。

その時にとてつもなく懐かしい気持ちが蘇り、「あなたがいてくれたから」 を聴いてAKBにドハマりしていた頃を思い出し、ポニーテールとシュシュ新規であった僕は懐古モードが炸裂。

当時は全国握手会に行き、高橋みなみさんや山本彩さんなどのメンバーが推しでした。

自分の人生に変化があった2013年に、AKBから離れてそこからはなんとなく距離を置いてきました。

そんなこんなで10年近くの月日が流れ、当時のAKBINGO!を観て再び感傷に浸ると同時に、自分が離れていた時期のAKBがどんな感じだったのかを確認したくなりました。

ゆりあちゃんやーーー!!

2016年頃のAKBINGO!を観ていると、木﨑ゆりあさん (以下ゆりあちゃん) が出ていました。

ゆりあちゃんやーーー!!©️ブラマヨ小杉さん

そうかー、ゆりあちゃんAKBに移籍してたんだっけか。ゆりあピース懐かしいなー。可愛いなー。

ちなみにSKE48では他に松井玲奈さん、小木曽汐莉さん (以下おぎちゃん) あたりが印象に残っていました。

正直に申しますと、当時はゆりあちゃんを推していたわけではありませんでした。

なので、僕の記憶の中ではSKE時代の妹キャラで止まっており、AKB移籍後のことは全く知りませんでした。


確か去年から休養していたよなー、今はどうなってるんだろう…とググってみるとエッセイを書いているではないか!!


しかも、その文章には独特の温度感があり、引き込まれるものがありました。

気付けば僕はYouTubeでおぎそさんときざきさんを見つけ、食い入るように再生しました。


おぎちゃんとゆりあちゃん、元気そうで安心しました。


この2人がYouTubeで観られる2022年に感謝したいです。

今のゆりあちゃんは雰囲気こそ大人びたものの、変わらない笑顔と抜群のオシャレセンスで人間的にも深みを増したようで、更に気になる存在になりました。

それと同時にもしかしたら、想像以上に苦労しながら生きてるのかなと思うと胸が締め付けられました。

僕にとってのラストピースになった

そして「ゆりあちゃんの今後を応援したい」 という気持ちが芽生え、勢いのままにファンクラブであるきざきさんち。に入りました。


僕個人の話になりますが昨年からシンガーソングライターとしての活動を始め、今年の6月に初のデモEP 『青活』 をリリースしました。


泥臭い音楽をやってますが、メロディーは日本人好みなポップで聴きやすさがあると思うので、是非とも聴いて頂きたいです。(宣伝失礼しますw)

現在も新たなEPやアルバムを日々制作していますが、最近は変化の少ない日常の中で 「何か物足りないなー」 と思う事が増えていました。

しかし、今回ゆりあちゃんを推して行く決意が固まった事で 「自分も頑張ろう」 という気持ちと、自分に不足していたラストピースが今回のことで埋まったような感覚がして、熱量が復活しました。

ゆりあちゃん、本当にありがとう。

この活力を生かして、僕も頑張りすぎないくらいにミュージシャン人生を駆け抜けようと思います。

記事を閲覧して頂き、ありがとうございました。

最後になりますが、よろしければ僕のYouTubeチャンネルもご覧ください。

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