5/18 ネットリテラシー (心に余裕がない人が増えたなと)
※内容がややナイーブなので、猫の画像ですw
シンガーソングライターのPour Shink (ポールシンク) です。
これからは不定期でnoteの更新をしますので、よろしくお願いします。
最近思っていること
コロナ禍が原因なのかはわかりませんが、心に余裕のない人が増えたなと思います。
かくいう僕もどちらかといえば余裕がない人間ですが、Twitterなどで発信していますのでネットリテラシーは普段から気を付けています。
確かに、他人を思いやる気持ちを持つことは心に余裕がないと難しいだろうなと思います。
しかし、匿名で自らの考えを発信できるからといってなんでも言っていいわけではないです。
もちろん僕も嫌いなものはいっぱいあります。
正直、数年前の僕はそうした好き嫌いをSNSで書いてました (自己嫌悪) 。
当時は今よりもリテラシーが低かったし、余裕もなかったです。
でも、 「嫌い」 と発信して自分にとって何の得があるんやろうか?って考えるようになってからは一切やめました。
「自分が正しい」 と思っていても、他人にとっては 間違いだったりするのでキリがないのですが、最低限のモラルが備わっていれば善悪の判断はできると思います。
お伝えしたいこと
今回の記事を書くきっかけになったのは、七月さんのnote記事 「名前も知らない人のアカウントを2年かけて特定したら人生が確変に入った」 の記事に寄せられた、ネガティブな意見です。
前提として、万人に受けるコンテンツはまず存在しません。
会ったことのない人って、文体とかでなんとなく「こんな感じの人かな」 とわかるような気もします。
ですが経験上、実際にやりとりしてみないとどんな人なのかわからないのも、事実です。
顔は見えませんが、ある種初対面の人が書いた文章に対して嘘だとか、文句を垂れてる方を見ると悲しくなります。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、テクノロジーが進歩するのと反比例して人間の心は衰退しているのかもしれません。
悪口を書くなら、鍵アカなどの極力人の見えないところでするべきだと思います。
人を傷つけるのは、誰のためにもなりません。やめましょう。
もう少し、思いやりの心を大切にして頂きたいと思います。
そうした近年の世の中へ思うことを歌にしたのが、こちらの曲です。
よろしければお聴きください。
https://youtu.be/jJEBm8itSN0
記事を読んで頂き、ありがとうございました!
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