芯の強さの重要性を最近感じた

芯の強さとは己の考えや哲学を持っていることや夢を追い求め行動が一貫していることである。

と僕は考える。

最近この芯の強さを持っていると、自分にとって良いことであるということだけでなく、他人からみてもその人が非常に魅力的に映ることを再確認した。


最近、色々な人と知り合ったり、親密な関係になったことがきっかけだ。

何となく始めたマッチングアプリや、友人の友人と遊ぶ機会や、合コンなどいろいろな機会を通じて多種多様で普段関わることのなかった人々と出会った。


そんな中で同じ人間でも魅力的に映る人、そうでない人、2つに分けられた。


この違いは何なんだろう??

そこで行き着いた答えが自分の芯を持っているかどうかだった。

魅力的に感じる人は

将来したいことや熱中していること、または自分独自の哲学がある。それを惜しみなくそれを発言していたと思う。特に独自の哲学を持っている人は人生経験が非常に豊富だったり、人生において苦境を乗り越えてきた人が多い。加えて非常に感覚的な話だが言葉に厚みや重みを感じる。

さらに気づいたことは、その人が持っている夢や哲学の内容良し悪しにかかわらず、それらその人の芯を持っているだけでその人のことを面白いなと感じることができるのだ。


一方で魅力的に感じなかった人は

こんな時あなたはどうするかと言った質問やこれについてどう思うかと言った質問に対して「わからない」で押し通している人。他人の目ばかり気にしてその人が見えてこない人。向上心のない人だと感じてきた。こういう人は表面的な話しかできないし感覚的にも薄くて軽い印象を持つ。その場は楽しいかもしれないが長く付き合いたいとは思わなくなってしまう。


以上のように自分は魅力的な人とそうでない人を分類していることがわかった。

でも何で芯のある人に魅力を感じるのか??

人物に魅力を感じる際の感じ方はアニメキャラクターに感じる一緒であると思う。

例えば好きなアニメやドラマを想像してほしい。好きなアニメ・ドラマには好きなキャラクターがいると思う。自分自身にはないそのキャラクターの個性や考え方や信念に惚れるケースが結構あると思う(もちろんルックスの場合もあるが)。そしてキャラたちがストーリーをどうかき回していくかワクワクしながらアニメやドラマを見ていると思う。

現実世界も同じで、人は魅力的な人(芯のある人)を発見して自分にどう影響を与えるかワクワクして付き合いを始めるのではないだろうか。

少し行き過ぎた話になったかもしれないし、これに当てはまらない場合もあるだろう。


でも誰がアニメやドラマのモブキャラに対して魅力的に感じるのだろう??

つまりそういうことだ。その人の芯の部分が見えなければ魅力的に感じることはないのだと思う。


これを書きながら魅力的な人って芯の強い人というよりキャラクター性や個性のある人じゃねって思ったが多分個性ある人やキャラ立ってる人は芯も強いのだと思う。だからイコールで考えてもいいと思ってこの文を書くのを終えたいと思う。

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