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ハロプロnote

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ハロプロ関係の考察やライブの感想だったりを書いてます。
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2022年1月の記事一覧

BEYOOOOONDS『英雄~笑って!ショパン先輩~』からQUEEN果ては筋肉少女帯へと至る回想または未来

「元気がない時はBEYOOOOONDSに限る」とは誰かが言ってたような言ってないような言葉だが、この度BEYOOOOONDSが発表した新曲が素晴らしく、すこし気持ちが沈んでいた僕にはとても効能があった。 ありきたりな感想になってしまうが、なんて言うんでしょうかね、この多幸感は。僕はあまり「多幸感」というのを簡単に使いたくないというひねくれた人間なんだが、それでもこの曲には「多幸感」が一番しっくりくる気がするのだ。 そもそもで曲が良い。「誰だよ作曲者?」と見ればFREDER

ジャニオタさん!馬飼野康二や林田健司がハロプロに楽曲提供してまっせ!

ハロプロとジャニーズの親和性の高さというのが囁かれるようになって幾年月か。色んな人が「この曲はハロプロっぽい」とか「この曲はジャニオタさんも刺さるはず」みたいなオススメをし合って異文化交流をしている。 以前、僕の書いたnoteでもBEYOOOOONDSの曲に反応するジャニオタさん達を取り上げたことがあった。 最近は、つんく♂さんがA.B.C-Zの河合郁人さんに『君の優しさ VS(と) 僕の愛情』という曲を提供したことがニュースでも話題になった。Kis-My-Ft2の『最後

OCHA NORMAがお茶の間を席巻?「2022年のハロプロ注目メンバー」

さて、前回は2022年のアンジュルムに関して書いてみました。 今年も僕の推しグループに死角なしという展望ですが、他のハロプログループはどうでしょう。 2021年の年頭にも「独断と偏見で選ぶ『2021年のハロプロ注目メンバー解析』」と銘打って個人的な注目メンバーを上げてみました。 2021年は激動の年でした。Juice=Juiceから歌唱エースの高木紗友希がスキャンダルから突然の脱退。つばきファクトリーも歌唱エースの小片リサが活動休止状態から脱退を選択。更にアンジュルムか

2022年のアンジュルムは「大器晩成って言わないし」

あけましておめでとうございます。今年も楽しいことを届けられるといいなと思うし、極力楽しいことだけ見ていたいものですね。 2022年がはじまったので、去年みたいに今年の注目メンバーを紹介しようと思ったのですが、2021年末に大ニュースがあったじゃないですか。アンジュルムに新メンバーが加入したじゃないですか。しかも僕がアンジュルムに入って欲しいなと思ってた子だったじゃないですか。 最近はエースかみこだけじゃなく橋迫鈴ちゃんが覚醒したり、伊勢鈴蘭ちゃんに風格が出てきたり、川村文