ぽつねん

初めまして。イラストレーター兼デザイナー兼カメラマンです。 制作に於ける事から、ど底辺…

ぽつねん

初めまして。イラストレーター兼デザイナー兼カメラマンです。 制作に於ける事から、ど底辺な事まで。 何でもないような事が幸せだったと思う。徒然なるままに…。 twitter→https://twitter.com/fantagrape23

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自己紹介と書いて「しょうじょまんが」と読む。

 デキるクリエイターもすなる【note】といふものを、凡クリエイターもしてみむとてするなり。  とまぁ、完全に使い古されたであろう、掴みを【note】の記念すべき最初の一文にしてみたんだが、この辺りが「凡」たる所以である。  皆さま、初めまして。私「寺嶋 諒」と申します。SNSでは、「ぽつねん」と言う名前です。イラスト描いたり、グラフィックデザインしたり、カメラマンで写真撮ったり…を生業としている、男子です。  twitterで、フォロワー様に後押しをしていただき、【no

    • 咳をしても一人

      独り寂しく生きていると、己の人生に悲観し、 闇に飲まれていく。これは、そんな日々の虚無を散文と化したものである。 あったらいいな、元カノとの再会。出会えば父子のおまけ付き。 陰毛が洗濯物に絡む。心なしかさっぱりしてる。 ウンコしながら、タバコ吸ってたら火種が落ちて、チンコをかすめる。 笑顔でフェラチオ。歯が当たってるよ。 オリーブオイル、ローション代わりにならんかね? 髪がそこら中に落ちてる。燃やしたらくっせぇんだろうな。 きつい体勢でオナニー。受けティッシュを外す。 ク

      • クリスマス

        久しぶりの投稿につき、下記の言い訳をお読みください。 ここ最近noteを書いてなかったのは、忙しかった訳でも、忘れてた訳でもなく、自分探しの旅を敢行していたんだ。旅の終わりにボクが見つけた物は、激しい孤独と何も残らない虚無感だったのさ。 そんな、虚ろな旅から帰還した、孤高のボクを聖夜と言う概念が蝕んでくる。そう、クリスマスである。 このクリスマスという日。恋人達は、SEX漬けである。恐らくコロナなんか関係なくSEXする。普段の5倍はする。てか多分もっとする。 「俺からのク

        • 献血にご協力ください。

          人生初の献血で起きた話である。 ある日、暇すぎて京都駅の辺りを彷徨っていた。 すると、献血のバスが停まっていて、その前でお姉さんが、「献血してー」と、通行人に呼びかけていた。普段のボクなら、自発性が全くないのでスルー。 しかし、その時は違った。お姉さん、まぁまぁ可愛い。とてもちょっとだけ、深キョンぽい。どっかのおじさん曰く、ボクは「田舎から出て来た感」のある娘が好きらしいので、さしずめ深キョン田舎verであろうか。 ボクは歩きながら、カントリー深キョンに気付かれるまでガ

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        自己紹介と書いて「しょうじょまんが」と読む。

          最優秀救援投手〜若干のネタバレ〜

          6月に入り、雨の季節が本格的に始まった。 まぁ陰鬱だね。洗濯物は乾かないし、気圧のせいで体は重い。 少しの移動だけで、かなりの気力が奪われる。 てなことで、映画でも見るか…。 今回見たのは、梅雨のジメジメした季節にぴったりの、 「呪怨〜終わりの始まり〜」 である。映画のチョイスから、既に15hPsの超低気圧。 ボクは、基本的にジャパニーズ・ホラーは見ない主義である。 夜中に一人でトイレに行けなくなり、寝るときは電気をつけたまま寝ることになるからだ。これでは健康に悪い。

          最優秀救援投手〜若干のネタバレ〜

          球児の魂は、股に宿る。

          ※今回は、下ネタ&disが飛び交っているので、嫌な人は見ないでください!! ちょっと前のことだが、今年2020年は「全国高校野球大会」の開催が中止と発表された。毎日辛い練習を成し遂げた当人たちや、ファンの方は、さぞかし残念だと感じているでしょう。まぁこのご時世仕方ない。地方では行うところもあるみたいなので、良しとしよう。 あれは10年以上前。ボクは高校球児だった。 と言っても弱小公立高校である。いかに練習を効率よくサボり、JKを彼女にし、童貞を卒業するかを試行錯誤してい

          球児の魂は、股に宿る。

          プラント・プラネット

          皆様ご存知の通り、今現在、恋人もおらず、 生涯の伴侶が、地球外生命体になりそうなボク。 そんな感じのボクは日々を意味もなく浪費して、寂しさをエロでごまかしていく有様。これではイカン! 何か環境を変えて、この乾いた日常を打開するしかない。そう思ったボクは、日々の生活に潤いを与えるために植物を買うことに決めた。 幸い、家の近所に花屋さんがあったので、そこに行くことにした。 どんな植物がいいだろうか…。 「パキラ」(それしか知らん)なんか立派でいいじゃないか。 いや、置く場所

          プラント・プラネット

          見た目は二倍、頭脳は二分の一。

          あまりにも書くネタが無いので、映画のレビューでもすっか。 と言っても、やはりボクは映画ライターでは無いので、 まぁ読書感想文みたいなもんです。皆さんも、小学校低学年の作文を、見る気持ちで見てください。 てなことで、ボクの初めての文章化された、映画レビューです。 これを見れたあなたはラッキーです。明日、二兆円拾います。 では、記念すべき第一回目は…。 【ダブルヘッド・ジョーズ】(以下、DHJ)である。 その名から、おおよそ察しがつくようにB級映画である。 概要は… 双頭

          見た目は二倍、頭脳は二分の一。

          心に薔薇を。

          これを執筆したのは、金曜日。 明日は、お休みの人も多いと思うので、少し長めのエッセイを。 眠れない夜の、睡眠導入剤としてお使いください。 8年前の2月の京都。 あの日は、足先まで凍りそうな寒さの真っ只中。 しかし、ボクのいた自動車教習所内の部屋は暖房が効きすぎて、 むしろ暑いくらいだった。 チャイムが鳴り、教官が入ってきて開口一番。 「今日の授業は、救急対応の授業です。皆さんにはマネキンを使って 人工呼吸の練習をしていただきます。」 教官が授業の概要を説明する。 ボク

          心に薔薇を。

          ボクの文章の根底。

           お世話になっております。 「ぽつねん」もとい寺嶋です。  noteを日記がわりにしようと思い、2回目の投稿。 そうそう、前回の記事。意味深な終わり方してるけど、前の記事と今回は全く関係ありません。  第2弾はボクの文章の構成についてのお話を…。 ボクは元来、ライターでも文筆家でも何でもないので、基本的に文章に関しては、とても拙いのである。 前職でもライターの上司に「寺嶋君は【キャッチコピー】みたいなのは良いとしても、文章は…無理だね。」と言わしめたほどである。  そん

          ボクの文章の根底。