お手紙を【再掲】
姑が亡くなったとき、
孫1号(次女の子)は小学3年生でした。
学校があるので葬儀に参列することがかなわず、
手紙を次女に託したのでした。
花や姑の好きだった歌の本や洋服と一緒に
棺に入れられた手紙。
その内容は私たち大人には知るすべもない。
「なんて書いたんだろうねぇ」って
気になる気になる気になる木~。
でもこれは聞かないでおこうって決めました。
親や周りの大人って
子供のことを何でも知っておきたいと
ついつい思ってしまう。
「何て書いたの~~?教えてよ~~」って
ふざけて聞いてしまいがち。
でも、もしかするとこんなことから
「大人は子供の内面や行動に必要以上にタッチすべきではなくなる」のかもしれない。
あの時の孫1号の気持ちになって
書いてみた今日のnote。
もうすぐ姑の命日です。
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