マガジンのカバー画像

potegraph

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内と外 写真にちょびっと ココロの内を添えて 開け放す
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#写真

きみはふらり ぼくふわり 空を 幾通りにも ぬりかえて 次はどの船についていこう ぼくはふらり きみふわり 手紙を 幾通りにも 書きかえて 待ってるかどうかもわからない きみが見る空の色を 今日も思う 🍀ライラン22日目 古い写真に新しい詩をあてる。

#Sun 3 Sundayはじまります

本日7月16日(火)~7月21日(日)の間 タグイベント「#Sun 3 Sunday」を開催いたします。 タグ#Sun3Sunday(スーペースなし)をつけて 青空がテーマの投稿をしてみませんか?? 詳しい告知記事は👇です。 前回お寄せいただいた青空を集めています。 私は写真を撮るばかりの安直な投稿でした・・・。 皆さん凄すぎ!!👇 皆さんのとっておきの青空をお待ちしています。 しばらくはこの記事を固定に据えます。

写真の置き場

cotenがなくなり、 ここnoteでどう写真を公開するか・・。 淡々と「画像」で投稿でも良いのだけど。 ページをめくるような感覚のcotenがすごく良かったんだけどな。 って、もういない人を偲ぶような言い方。 ブログ時代から思っている。 縦に追っていくのが写真と文字とでは違うなって。 写真は丁度いい位置にバチっと収まるようにスクロールして見たいんだけど、うまくいかないこともある。(前後の文字数とのかねあいかな) 今は縦読みのコミックもあるから、自分の考えが古いのかな。

今、ここから先、終わりを見ても

最近「終わる時」を意識することが多くなった。 「老い」が身近にあるなって。 今すぐ自分の身体がどうこうって状態ではないのよ。 とても精力的にお仕事されてた方が 「店じまい」を意識してらっしゃるとか。 熱心にダンスサークルに参加していた方が コロナをきっかけに足が遠のき、 風のうわさでは痴呆症になってしまったとか。 一番大きいのは 病気で倒れ、家に1年のうち 数回帰ってこられるかどうか、になってしまった実父の姿だな・・。 「終わるときは必ず来る」と決められているのに 少

きっとこれからも

最後の「coten」です。 これからも身の回りにスポットをあてた写真を撮っていこうと思ってます。 「なんでそんなもの撮るの?」 それ私への誉め言葉ですよ、母上(笑) 1等星のような誇り高き光ではなくても。 ぽつんと弱い光でも。 みつけるよ。 ありがとう、coten。 訪れてくださったみなさま、 ありがとうございました。

そうきたか #新生活20字小説

嫌だともダメだとも 言わせてくれないのね? #新生活20字小説

写真の置き場

使い勝手がよく、ゆるりと写真の展示ができた「coten」だが、 5月15日での閉鎖が決まっている。 その後の写真の公開をどうするかを決めていない。 しばらくはnote一本だ。 撮った写真をバンバンあげてnoteを更新しているか。 正直なところ最近の自分に関して答えはNO。 更新自体はしている。 4月に入ってからの投稿は20日まで毎日続いていた。 でもそれまでとは写真とnoteの関わりが少し違っている。 そういう意味でのNOだ。 「とにかく写真のアップだ!!」そんな意気込みは

物語の始まりはラストから

初めて小説が売れたのは 中学生のときだった。 ・・・って言うとなんか カッコイイ!!! 正しくは 投稿コーナーに掲載され 「ご褒美」の図書券をもらったというだけのこと。 自分の描く絵に納得の行かない絵描きが サイコーの自画像をキャンバスに残し忽然と姿を消した、 という掌編小説だった。 部活にはげみ、志望校は安全圏、 なんの問題もなく過ごしていた中学生時代。 報われないなんて状況は何一つないくせに描いたのは 「何かと引き換えに希望するものを手に入れる」結末。 単純に厨二

鉄分撮っとく

横浜市内にある実家へは電車で。 先日は車窓からずっと桜が見えて 行きも帰りも気分はお花見列車。 桜のこんな楽しみ方もあるんだな。 5月にまた実家に行きます。 次はちょっと忙しい行程になりそう。 #ちいさな旅

cotenがなくなる

cotenの運営からメールがあり、 サイトの閉鎖が告げられました。 え??「写真の本気と出会う場所」じゃなかったの?? 最終日5月15日まではこれまで通り展示を続けるつもりだけど、 その後の写真の公開をどのようにしようか、 全く決めていません。 自分めっちゃ 「安近短」な人間。 無料で、手軽で、かさばらない主義。 noteの記事がまさにそうで、 1つの記事に写真は2~4枚程度。 長文にはならない(できない)の。 cotenでは一気に12枚の写真を2週間公開できてて、

異邦人どころかおのぼりさん

cotenを更新しました。 父が4月の初めに1泊しに施設から実家に帰ってくるので、 それにあわせてまた出かけてきます。 今度はオールドレンズじゃなくて、 オートフォーカスで行くし!!

写真を見て語るこれからとあの時

「写ルンです」を持ち込むのは地元のカメラ屋さん。 今は現像は外注になってしまったけど、 カウンターで手渡しされる感覚はやはり嬉しいです。 これまでも幼い娘達の写真を大きく引き伸ばして飾っていただいたり、 お祭りの写真を持ち込んだりと、お世話になってきました。 そのたびに、カウンターで 写真を確認しながら、あれやこれやとお話がはずんだものです。 今回出した2本の「写ルンです」のうち1本は 中身に全く覚えがありませんでした。 「孫が撮った得体のしれないものが出てくると思いま

写ルンですで撮ルンです

以前の記事で 「オフ会で使わなかったことが悔やまれる」・・・と 書いた「写ルンです」 撮ってました・・(*´∀`*) 紫陽花と黒船だけなんだけど。 それと今回、家にずっと放置したままの 「写ルンです」があり、それも現像に出したの。 「どうせ孫がしゃかしゃか撮ったもんしかないだろ」と思いつつ・・。 どっこい、ほとんど自分が撮ってた。 自分の記憶がどんだけあてにならないか、 よーくわかりました。 メンバーを撮ってはいなかったです。 この手だけ~~_( _´ω`)_ペショ

花に倣え

ずっと花を被写体にすることを 避けていました。 花はキレイに写って当たり前。 最初からキレイなものを撮ったって・・・。 いや、私はそんな花を キレイに撮ってあげられる器量がない。 誰にでも愛される美しい花。 そんな花を撮れば、 わたしの写真も愛されるのかしら。 でも、キレイだな、と思っても そこに愛はなかった。 花を愛おしいとは思わなかったの。 花の写真より街角の壊れたナニカ、に 心くすぐられていたから・・。 花好きな姑が亡くなって、仏壇に花を活けるようになり、 少しずつ