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内と外 写真にちょびっと ココロの内を添えて 開け放す
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#みんなのフォトギャラリー

なんか違ってなんかいい しみじみ感じた用法・用量からの考察

実際に面と向かって 「なんのはなしですか」と言われたことがある。 「ばかですか?」と言い返したかったが我慢した。 調べておいてくれ、と言われた案件について 説明を始めた途端そう言われたからだ。 上司のお前が言い出したことだろう。 頼んだことを本人が忘れていやがる。 いつかそっくりそのまま返してやる、と思っているのだが 未だチャンスには恵まれていない。 リアルなんのはなしですかは困難を極めるのだ。 話は面白いけど、聞き上手ではないって人いる。 たいてい向こうから話が始まりガハ

そうきたか #新生活20字小説

嫌だともダメだとも 言わせてくれないのね? #新生活20字小説

ちちんぷいぷいよりすごいやつ

「あ~~ら、奥さま!なんのはなしです課ってご存じ??」 「んまあ、なんのはなしですか?」 「そうなのよ~、なんのはなしです課なんですけどね」 「え、なんのはなs・・・?」 と無限ループ必至の 「なんのはなしです課」 話のオチがなくとも わけわからなくなっても 決して記事を「台無し」にすることはない 魔法の言葉 誰もがランダムにフリーダムに使っている 「なんのはなしですか」 その「なんのはなしです課」から4通目の通信が届きました。しかも! 私の「フォトギャラリー」の中から

鉄分撮っとく

横浜市内にある実家へは電車で。 先日は車窓からずっと桜が見えて 行きも帰りも気分はお花見列車。 桜のこんな楽しみ方もあるんだな。 5月にまた実家に行きます。 次はちょっと忙しい行程になりそう。 #ちいさな旅

ありがとうのきもち💛 4月

画像を使っていただきました。 今回は「#不自禁」の気持ちを共有できたと勝手に思ってます。嬉しい!(#^.^#) 自分のスキなことがそのまんま ザクザクお金になれば言うことないよねぇ。 でも、好きなことを仕事にできても 全てを「好きにやっていい」わけじゃないから、 そんな人たちでもどこか「なんだかなぁ」って ひっかかりは生まれるんだと思う。 「これで生きていく」と言えるプロフェッショナルはほんの一部。 私たちのほとんどは「生きていくための仕事」に従事する。 正直あんまりワク

昭和がいいんじゃ!

うちの旦那は飲むなら大衆酒場がいいみたい。 刺身が旨くて当たり前。(何様だyo) 「コ洒落る必要は全くない!」んだそうです。 人情酒場みたいな雰囲気を求めてるんだろうね。 BSで見てた「夕焼け酒場」好きだったのよ、2人して。 知らない街での食事、飲み、 「ここどうかな?」って お店の扉を開けるときのドキドキったら! (五郎さんの心境) まあ、今はネット検索すれば 良さげなお店がパッとあがってくるけれども。 私ら昭和ですけん。 この焼き鳥屋さんはいつも混んでる。 数回行っ

横濱いろあつめ*赤*

横浜市内にある実家に顔を出してきました。 実家に向かう途中、中華街や山下町に立ち寄りました。 変化は受け入れなくちゃいけない。 反面、自分の知っているものが残っていると嬉しいです。 中華街でお昼を・・と思ったのですが、 パッと見なんのお店だかわからないものが増えました。 もろ「いまうらしま」 コンテナ街道に手ごろなランチを出している ホテルがあったはず・・と 海員会館でオムライスを食べました。 弟の嫁っこと 「そこまで行ってオムライス!!」と夜大爆笑でした。 おひとり様中

ご紹介ありがとうございます そして#ふじ禁ってなんぞ??

👆の記事をマガジン追加、ご紹介いただきました。 記事にすることで お礼にかえさせてくださいませ。 本当にありがとうございました。 そして、私が参加している【あけぼの塾】でもご紹介いただきました。 ここは塾生同士の活発なコメントのやりとりを 目標にしている場です。 「我も!」と思われた方は是非マガジンをフォローしてくださいね。 👇(記事内にマガジンへのリンクありますよん♪) 【4/29追記】 現在あけぼの博士は塾生の募集をストップされています。 塾長ことあけぼの博士は定期

noteという街の歩き方

書きたいことが思い浮かばないときなのは 言わずもがな。 逆に「わーーー」っと下書きが 進んだ時も「一旦停止」 勢いつき過ぎ。 私は毎日更新することを目標にはしていません。 むしろまめに「一旦停止」すべきと思っています。 「今日は(noteの更新を)休もう」と 決めるタイミングは朝。 (更新するのもほぼ朝出勤前) 晩げの仕込みや畑のことが出勤前に スムーズに行くととても気分が良く、 そんなときこそnote更新を積極的に休みます。 休むべきとき。 撮った写真の使い方や、書き

花に倣え

ずっと花を被写体にすることを 避けていました。 花はキレイに写って当たり前。 最初からキレイなものを撮ったって・・・。 いや、私はそんな花を キレイに撮ってあげられる器量がない。 誰にでも愛される美しい花。 そんな花を撮れば、 わたしの写真も愛されるのかしら。 でも、キレイだな、と思っても そこに愛はなかった。 花を愛おしいとは思わなかったの。 花の写真より街角の壊れたナニカ、に 心くすぐられていたから・・。 花好きな姑が亡くなって、仏壇に花を活けるようになり、 少しずつ

出来ないとやらないは違うよ

人間みな同じではないです。 何かの集団に属せば、 考え、能力の違いはどうしたって出てきます。 仕事にしろ趣味にしろ、地域の活動にしろ、 人間均一ではありません。 自分に出来ないことがあの人には出来る。 だから自分も頑張ろうって思う。 能力的に全く同じには出来なくても、 少しでも近づこうと思うでしょ。 その姿勢は伝わるもの。 「みんな違ってみんないい」でしたっけ?? そうですよ、 出来ないことが悪いんじゃないんです。 自分が上達する機会を提供されているのに やらない。 「

気になる一冊

次女が 「これめちゃ気になるんですけど」って ラインで紹介してきた一冊、 「いとエモし」 美しい古典の世界とエモな感覚による現代語訳。 これは気になります。 イラストも美麗でまさにエッモエモ。 この「いとエモし」には エッセイの極みが終結していますよ♪ なぜ「をかし」なの? それは「きゅん」なの?? 日々の暮らしの中で見る何気ない 「あ・・・、(きゅん)」が ちりばめられた枕草子は 撮るにしろ書くにしろお手本にしたい。 個人的には 「はいがちになりてわろし」のフレーズが

縁側で見るマジックアワー

夏のある日

GWとか夏休みなどになると 知り合いに「チビらは来るの?」とよく聞かれます。 孫らは遊びにくるのかな、という質問です。 私には孫が2人います。(次女の子です) 2人してサッカーチームに所属し、休みのたんびに 練習や試合などに取り組んでいてとても楽しいみたい。 次女がチビらを連れて帰省するのは年末年始ぐらいです。 自分の子育て時代もそうだったけど、 娘を連れて実家に遊びに行ったのは 長女が小学校低学年ぐらいまでだったかしら。 自分も旅館で働き始めたので 夏にまとまったお休