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チョコバナシ-Rummy & Bacchus-

Rummy (ラミー)& Bacchus(バッカス)

LOTTEさんのRummy (ラミー)& Bacchus(バッカス)
ロングセラー商品!
似非チョコ好きは全然知らず。今年初めて知りました。

Twitterで投稿を見たり、知人からおいしいと聞いて早速購入。

まずはバッカス

コニャックの洋酒チョコレートが気になったのと、
でかでかとパッケージに『第2位』って書いてあるのが妙にツボに入って先にいただくことに。

ブランデーシロップがしっかりお酒感あり。
※実際しっかりお酒です。お子様他該当する方は食べるの✖ですよ。

液状なので半分かじるとシロップが飛び出してきますのでご注意を。
一口サイズなので要らぬ注意。いやでも私焦ったのよ。。。

食べた感想としては

これ中のブランデーシロップ集めてパンケーキにかけたい・・・。

です。

バッカスのなかみ、みたいな感じで洋酒シロップ出してほしい。
(某チョコ〇ールのなかみ的な感じで)

続きましてラミー

※こちらもしっかりお酒です。お子様他該当する方は食べるの✖です。

第1位とあるけど、私には若干の不安感が。

というのも私レーズンがそこまで得意じゃなくて

レーズン苦手ってそこまで少数派ではないと思ってるんですけど。
どうなんですかね。

レーズン入りで唯一食べることができるのは、
六花亭のバターサンド
(noteに載せるために初めてホームページ開いたけど、お花がとてもきれいなホームページでテンション上がった。すいません全然関係ない。)

大丈夫かなっていうのが正直な感想でした。
恐る恐る実食。

・・・気にならない!ラムレーズンそこまで主張してない!

あれ?いやでもこの感想はダメか??

みずみずしいラムレーズンと生チョコレートのハーモニー

って書いてあるのに。

いやでも口に入れることでしっかり生チョコと調和が取れて、
だから気にならないっていうか。
ラムレーズンの触感が私みたいな少し苦手層でも食べやすいようにしてくれてるんじゃないかなって思った。

両方食べてみて

私はバッカス(第2位)→ラミー(第1位)の順に食べましたが、

それぞれ中のパッケージの仕方が違って面白い驚きが。

バッカスのパッケージ

画像1

ラミーのパッケージ

画像2

2大巨頭って感じだからなんとなく中も同じパッケージなのかなって思ってたら全然違うので、そこで個性出してくるところが面白いなと。

どちらかと言えばバッカスの方がお酒感感じたんですが、
アルコール分としてはラミーの方が少し多い。
バッカスのコニャックがそう感じさせるのかな。
ラミーはパクパクいけちゃうので食べすぎ=飲みすぎ?注意。

勧めてくれた知人は、毎晩お酒を飲むとかもなく得意でもないけど、
これは毎年買うとのこと。
お酒をあんまり飲まない、でもチョコレートならすっと買える。
っていう導入で購入してる方が割といらっしゃるのかな。

バッカスが1964年、ラミーが1965年発売
ちょっと、いやだいぶ驚愕。ほんとに全然知らなかった。
もっとスーパーのチョコ売り場くまなく見ようって思った。
もうずーっと買われている方もきっといるんだろうな。

新作も出てるみたいで、ネーミングの響きが可愛い。
中のパッケージどうなってるんだろ。

YOIYO日本のクラフト酒チョコレート!?

あとこれこれ!!
ラミーバッカスのホームページの一番下についで程度に載ってるリンクをクリックしたらめちゃくちゃ面白そうなチョコレートがあった!

クラフト酒のリキッド(って書いてあった。バッカスで言うブランデーシロップ的なことかな。)が入ってるチョコらしい。

クラフトビールとか、クラフトウイスキーとかちょっと興味あって。

オンライン限定販売みたいだけど、そのうち店頭にも出てくるかな。

お酒入りチョコレートの世界。

ラミーバッカスきっかけでちょっと面白そうな分野だなって思い始めたので、これから売り場注目して見てみよ。