![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124821244/rectangle_large_type_2_dfddcf60ca05a118dc9fb1cba43b4552.jpeg?width=800)
デイトレ4日目:エントリーのタイミング考えろ事件
12/15(金)のデイトレ結果はマイナス1万2145円でした。
デカいマイナスの1万8933円がなければ、6000円以上のプラスでした。
マイナス1万8933円については本当にアホの極み。
この点を主として今日のトレードを振り返ります。
エントリーのタイミングをミスった
マイナス1万8933円事件を振り返ります。
最大の問題は損切りできなかったこと。
そしてもっと手前に問題があって、そもそもエントリーのタイミングをミスっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1702800407740-OkjiNHyamZ.jpg?width=800)
ここの一番下がってたところあたりで売りで入った。
なぜかというと、売り圧力が強いと思って下がると想定したから。
まだここまではいい。根拠をもってエントリーしてはいる。
でも、その後、急激に上昇したときに損切りできなかったのは大問題。
急激に上がるからもう思考停止状態。
しかもこの時、上下が激しかったからまた戻すんじゃないかと軽率に思ってしまって損切りできなかった。
でもその後さらに急上昇して、これは上昇トレンドだなとさすがに気付く。で、最近読んでる本で作者が「ヤバいなと思って急いで成行で損切りした」といっていたのを思い出し、成行で指値。
マイナス1万8933円となった。
エントリータイミングは慎重に
マイナス1万8933円事件について、損切りできなかったのも問題だけど、エントリーのタイミングをミスっていることも見逃せない。
問題の最安値付近でのエントリーは前場始まって10分経ってないくらいのときのこと。
値動きが激しすぎて、正直まだ相場観とかがつかめていないときだった。
チャートの一時の売りの勢いだけでエントリーしてしまったのはよくなかった。
今後の対策
スタート直後の値動きが激しいタイミングはエントリーしない
その日のトレンドがわかってからエントリーする
開始10分くらいは様子を見る
開始直後に限らず分からん時にはエントリーしない
信用取引をSBIから松井証券に変更
次回のデイトレから、信用取引をSBI証券から松井証券に変更する。
松井証券の一日信用取引は、手数料、金利、貸株料が無料。
もともと松井証券の口座も持ってたのに、これまでSBIで取引してたの何?ww
松井証券の学べるラブリーの動画を見てたら、一日信用取引っていうのがあるのを知った。
もう速攻、松井証券で行くことにした。
決済の予約注文もあって安心の損切りサポート
松井証券のトレードソフト「ネットストックハイスピード」は、新規の注文と同時に、益出しと損切りを何ティックでおこなうか指定できる。
益出しだけ指定したり、損切りだけ指定することも可能。
つまり、自分の予想が外れた時にもトレードソフトが勝手に損切りしてくれる。
損切りができてない自分には必要な機能。
ただし、そもそも株と向き合うなら自分で損切りできるメンタルが必要だ。
とりあえず、損切りへの心理的な抵抗感を減らしていく目的で、損切りサポート機能を使っていく。
退場しないことを第一にトレードをする
そもそも、今の段階で勝ちを取りに行こうとするのが間違い。
本当に何回も言うけど、これw
株はお金のことだからどうしても、稼ぎたいみたいな気持ちが強くなってしまう。
でも、もっといろんなことがわかるようになったり、自分のメンタルをコントロールできるようになるまでは、少ない株数、少ない金額でトレードを続けようと思う。
今はまだ勉強段階だということを肝に銘じていきたい。
そのためにも、分からないうちは取引しないというのを徹底したい。
具体的な対策基準
次回のトレード方針をまとめておく。
あつかう株数は100株まで
自分が根拠をもって入れるタイミングだけエントリーする
損切りは5~8ティック以内におこなう
松井証券の損切り機能で事前に損切り設定しておく
勝つことよりも負けないマインドで臨む
今後勉強したいこと
トレードがうまくなるために、勉強をしているけど、今後やっていく勉強の予定もまとめておく。
まず、松井証券の公式アカウントがやっている学べるラブリーの動画が今ちょうどエントリーイグジットポイントのシーズン。
学べるラブリーの動画は常にチェックする。
あといま読んでいる、板読みの本もまずは1回通して読んでみる。分からないところもたくさんあるので、2回3回と繰り返し読んでいく。
400銘柄くらい毎日チャートを見る。これは、テスタさんが昔やっていたというので、自分もやってみようと思う。
4000社くらい上場企業はあるけど、実際に値段が動いているところは400くらい。証券コードを入れてみていけば1日30分くらいでできるとのこと。それで、気になったところはメモしておいてあとで時間をかけてチェックするスタイルをテスタさんはしばらく続けていたと、自分のYouTubeの配信アーカイブで言っていた。
先日のエコナビスタ事件もあったので、スイングとかするときのことも考えて、チャート毎日400社チェックに自分も挑戦してみようと思う。
まずは自分が気になっている銘柄は100社もないくらいなので、そこだけでもチェックする。早速今日から。
松井証券のトレードツールを使うと、銘柄を登録して一覧画面でチャートをチェックできる機能もあるので、そういうのも活用しながら自分にとって無理なく続けられるスタイルを作っていきたい。
やることがいっぱいあるな。今日の残りの時間もうまく使って、やれる範囲でやれることをやっていく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?