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コラボ企画「ビートルズドラフト会議」

ポッドキャスター同士のコラボ企画に参加した。

ポッドキャスト番組「SCHOOL OF KOP」の特番、「KOPのとくばん」への企画へ参加した。収録は少し前だったのだが、無事に配信されたようだ。

ポッドキャスト配信の他、noteにも補足も含めて詳しくフォローされており、とても充実した内容になっている。

ドラフト会議でベストアルバムを作る

今回は「ビートルズドラフト会議」という企画。番組の冒頭でも説明されているが、ビートルズの楽曲をドラフト会議形式で取り合って、それぞれにベストアルバムを作ろうというもの。

SCHOOL OF KOP」のあんどーさん、「あの日沈黙を破ったんだ」の
シュウさんと3人で会議を行った。あんどーさんとも2回目だが、シュウさんとは完全に初対面だ。

しかし、ビートルズが好き、という共通点とポッドキャストで声を聴いていたというベースが会ったおかげで、最初から楽しく話ができた。リモートでの収録で、音声もあまり良くなかったのだが、それを上回る楽しさで収録は進んだ。配信した音声を聴き返しても、そのときの楽しさが思い出せる。

インタビュー後の雑談から生まれた企画

そもそものきっかけは、あんどーさんにポッドキャストの配信周りのインタビューをしたときのことだ。

インタビューの様子はこちら

この収録後に、コラボとか普通にやっても面白くないよね、という話やお互いにビートルズが好きだという話が出たところで、KOPのとくばんでも説明があったように、あんどーさんの「すべてのリソース分配はドラフト会議で決まる」という話が出て、今回の企画のアイデアを話していた。

単純に面白そうだったので、やろうよ、と話したら特番の箱からシュウさんへの声がけなど、あんどーさんがお膳立てしてくれての実施だった。配信後のnoteのまとめも含めてその行動力に感謝だ。ビートルズ愛も感じる。

プレイリストの打順(曲順)

それぞれに作成したプレイリストは次のようなもの。

いわゆるベストアルバムには入らなそうな曲を選んでいったシュウさんのプレイリスト。そのときは尖ってるな、と感じたけれどもこうしてプレイリストで聴くとなかなか良い。Revolution 9もじつは好きだし。悔しいけどかなり良い。


あんどーさんのプレイリスト。当日もギターを持っての参加だったし、ジョージが好きと言っていたのがわかる。RainとかI’m so tiredとか、好きな曲も入っているので、これまた悔しいが良い内容。全体の気怠さも良い


自分のプレイリストは、ビートルズをあまり知らない人も意識してのベストアルバム要素を考え、そこそこ満足はしているけど、後から聴いて曲順に少し後悔が残ってる。まあまあ定番曲は押さえているプレイリストではある。


しかし、Glass Onionが後ろすぎた。自分用の改訂版がこちらだ。完全に自己満足用。


制限された中のプレイリストは面白い
単純にベストアルバムを作るとなると、なかなか困るので、制限がある中でのプレイリストは面白い。しかもドラフト会議方式という相手の出方によっての不確定要素も多いこの企画は、なかなか楽しめた。他のアーティストでもやってみたくなる。

そもそもプレイリスト自体を作ってみたく、他のアーティストでも10曲だけとか絞るのは難しいながら楽しそうだ。作る日の気分で毎回曲は変わりそうだが試してみたい。

追記:奥田民生のHey Bulldogも好き 


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