都内アラサー夫婦の育児奮闘①〜出産から1週間

他の記事とは毛色が異なりますが、ちょうど長男が産まれたタイミングですので育児の記録も記したいと思います。

完全に父親目線ですので悪しからず。

早いもので出産から1週間が過ぎました。コロナの影響で妻と息子の退院まで面会もできませんでしたが、その分退院直前まで仕事をすることができました。

退院時に入院代を支払ったのですが、高いですね。。病院にもよりますが、この辺りを無料にしてくれれば少しは少子化対策になるのになあと思ったりしました。


そして息子が家に来てからすぐに分かったことがあります。

ワンオペしてる人すごすぎ


新生児だからということもありますが、やれお腹が空いた、オムツが汚れた、抱っこしてほしい等々でギャン泣きです。

オムツ交換も最初はビビってましたが何回かやればすぐ要領は掴めたので、オムツ交換が出来ないとかいう父親は本当に育児に参加していないのだと思います。

オムツ交換時や沐浴時にすでに2回オシッコを引っ掛けられました。笑

父親には母乳をあげることはできないので、それ以外の家事育児を率先して担いたいものです。


あとは

文明の利器に頼ろう


元々ドラム式の洗濯乾燥機や食洗機はありましたが、沸騰後に70度でキープしてくれるポットや自動搾乳機等、おそらく私が赤ちゃんの時には無かったであろう便利な機械を出産にあたって購入しました。

夫婦で役割分担をするとしても、家事育児にかかる時間の総量をまず減らすことはとても重要だと感じました。


とはいえ忙しい中でも嬉しいこともありました。

1つはとにかく我が子が可愛い😍

手前味噌ですが本当に可愛いです。子どもが産まれる前は何となく仕事をしてましたが、これからは可愛い我が子のために少しでも早く仕事を終わらせようと思えます。


もう1つはお隣さんの優しさに触れた事です。

私たち家族はマンションに住んでいるのですが、夜泣き等でうるさくなることは分かっているので少しでもトラブルを回避するため、お隣さんのドアに「子どもが産まれたのでうるさくなります」という内容の手紙と粗品を掛けておきました。

すると翌日、「気にしないでください。コロナ禍で悪い話ばかりの今、嬉しいニュースが聞けて嬉しいです。」という手紙と共にお菓子を頂きました。

普段からあまりご近所付き合いはありませんが、まさに神対応というべきお隣さんの対応には、本当に感激でした。

コロナが落ち着いたら息子と共に挨拶とお礼を言いたいものです。


昼間は大人しく寝てくれる子なので、今のうちにしっかり休んで夜の戦いに備えたいと思います。



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