ヒゲ脱毛やってみた感想

男性の皆さん、ヒゲの処理ってどうしてますか？

コロナ禍の今は外出時に必ずマスクをしているのであまり気にしていないと思いますが、サラリーマンであればコロナ前は毎日ヒゲを剃ったり整えていた人が大半だと思います。

今回は、いずれコロナが収束してノーマスク生活に戻れた際に、ヒゲを毎日剃るのが面倒だなと思う方に少しは参考になるかと思います。

それでは以下の内容で書いていきます。

①脱毛の種類

②メリット

③デメリット

④どうして脱毛したか

結論から言うと個人的には満足しています。詳細は後述しますが、多少お金をかけてでもスッキリ脱毛したいという人にはオススメです。

それでは書いていきます。

①脱毛の種類

私が選んだ脱毛は、ニードル脱毛です。ローラがCMに出ている某サロンですね。

メリットデメリットにも絡んできますが、ニードル脱毛の特徴としては

即効性がある

施術時に痛みがある

高い

が挙げられます。

②メリット

特徴に挙げたように、とにかく即効性があることです。基本的に一度処理した毛穴から毛は生えてこないため、一度施術すると暫くひげ剃りをせずに済みます。

③デメリット

痛みがあることと、料金が高いことです。

痛みについては、施術の方法によるものです。ニードル脱毛は、毛穴に針を刺し（この時点では痛みは無い）電気を流すことで毛球を潰し、二度と生えなくします。

毛を一本ずつ処理するため、電流が流れる度に痛みがあります。もちろん痛みの感じ方には個人差がありますし、身体の部位によっても痛みの度合いが変わります。

一番痛いのは鼻下で、顎は比較的痛みが少ないです。お試しをする際は、鼻下で耐えれるかを確認した方が良いと思います。

料金については、一本いくらという計算なので、毛が濃いか薄いかで上下します。私は特別濃い訳でもなく、一般的な男性程度（脱毛前はヒゲは毎日剃っていた）だと思います。

ですのであくまで参考ですが、私の場合は150万近くかかりました。期間は3年程度ですが、正直脱毛する前はこんなにかかると思ってなかったです…

④どうして脱毛したか

大金を払い、痛みを我慢してまでどうして脱毛したかですが、理由はいくつかあります。

一つめは、毎日のひげ剃りが面倒だったからです。毎日出社前に5分程度ひげ剃りをしていました。毎月20営業日で計算すると年間20時間、サラリーマン人生の40年間で800時間もひげ剃りをしていることになります。この時間が無くなるのは私にとっては大きかったです。

二つめは、肌トラブルです。私は乾燥肌ですが皮脂も出るため、10代の頃よりはマシになりましたがニキビがよく出来ていました。ひげ剃りで毎日肌に刃をあてているということは、毎日肌にダメージを与えているということです。脱毛してひげ剃りをしなくなり、ニキビが劇的に減りました。

三つめは、子どもに頬ずりして嫌がられたくなかったからです。彼女とスキンシップをする際にヒゲがジョリジョリして嫌がられた経験は無いでしょうか？ひげ剃り直後なら問題無いですが、夕方頃になると少しジョリジョリしてくるような状態だったので、子どもが産まれる前に脱毛したいと思っていました。

四つめは、清潔感を出したかったからです。二つ目にも関わりますが、夕方頃の青髭が生えたおじさんは見ていて痛々しいです。清潔感も無いですし、老けて見えます。10年後、20年後にイケオジになっていたいと思いました。

以上、数ある脱毛のうちのニードル脱毛を経験した感想でした。

まとめると、お金をかけられて痛みに耐えられる人であれば、ニードル脱毛はオススメです。

お金をそこまでかけられない人や痛みに耐えられない人は、医療脱毛等も試してみると良いでしょう。

質問等あればコメントしてくださいね。