最近ポエムを作ってる
"言葉が降りてくる"なんてよく聞くけど
最近、頭の中を幾つもの言葉がぐるぐると地球儀の様に回り続けていて、ふとした時にひょっこり顔を出す。
あまりに支離滅裂でポエムっぽい走りになってしまったが、まだポエムでは無い。
上記は、あくまで最近友人に「奇天烈」「ぶっ飛んでいる」なんて最高の褒め言葉を頂いた私の頭の中の説明である。
※参照
普段生活をしていて、最近、日中は暇なのでポエムを考えている。
考えているというよりも顔を出した言葉達が連なった時、オートマチックにポエムへと変貌を遂げている。とでも言っておこう。
ただ、私に数多く存在している欠点の一つの
"記憶力が乏しい"がこれでもかというくらいに実力を発揮してしまい、狭い浴槽に浮かぶ自らの膝小僧の様に浮かんでは消えてを繰り返してしまうのでここに書き留めようと思う。
※改めて言うが、まだポエムでは無い、しつこいのでサクッとポエムを消化していこうと思う。
景色
僕の目に写る景色と、君の瞳に映る景色は同じものを見ていても、少し違う景色なのだろう。
ひょっとしたら、このもどかしさは愛と呼ぶのかもしれない。
多様性
多様性なんて言葉を武器に使うのは本当に多様性なのだろうか
ADHDとかMBTIのとか、LGBTQだとか、たかだかアルファベット如きで我々は括れない
気にしない事が本当の多様性なのではないかな
信号
信号が赤になる度、貴方と一緒にいれる時間が増える。
赤信号になる度に嬉しく思うのは、貴方のことが好きだから。
とまぁ、こんな具合でポエムを作っている。
※3つ目のポエムに関しては私の大切な人に本当に送った言葉なのだが、あまりに粋な台詞だったので少し改編して書き出した。
キリがいいので今回は3つ、また3つほど浮かんだらまた書き留めようと思う。
それは明日なのか、来週なのか、ひょっとしたら来年になるかもしれない。
そんな事を書いていたらスマホを顔に落として鼻血が出てきた、これは神からの啓示なのか。
これを機に私は人気ポエマーとなり、プロのポエミストとして、言葉で飯を食う様になるのだろう。
ポエミストという言葉は今私が考えた言葉なので今後使用する際には一言お声掛けいただけると助かる。
ポエミストのたなか