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14日間チャレンジ11日目

昨日は11日目でした。

目標110ページに対し46ページ進めたのですが…

本当にこれでいいのか迷ってきた!

一昨日の交流会で、私のワークセッションにお申し込みいただいた方が増え、昨日セッションをやらせていただきました。
今までの過去にあった、人生のアップダウンを紐解いていき、自分の今までとこれからをひと繋ぎにして、エネルギー源泉を探す、ということをしました。
(セッションやり始めた当初より内容が変わってきたw)

皆さんのお話を伺って、本当に面白いのが、人生の山(アップ)の時も、谷(ダウン)の時も、自分の核・コアとなる部分が作用しているということ。
アップのときは、コアがバランスよく調和しているとき、ダウンのときは、コアが強く出すぎか、出なさ過ぎか、バランスが悪いとき。
だから、アップもダウンも、同じ共通項(コア)で語れるということなんです。
そのコアは、新田さんのいう人生ストーリーのタイトル、みたいなもの。
そして、そのコアを認識し、どれだけ品上がらせていくかが、人生が輝く大きなポイントになるんだとわかりました。
セッションを受けていただいた方々から、私の方が教えていただいている感じです。

ひるがえって見たときに、今まで、「みんなを応援」と意識してきたけど、それは図らずも、密度の薄いものだったかもしれないと思いました。
相手の人生のコアを探すとき、相手が苦しかった経験と向き合う魂の声を聞かないと、私の場合は、密度が薄い応援になってしまう。

私が最大限応援させてもらえるのも、相手が言いにくいことを、言葉にして、話してくれる勇気を出してくれたからで。
本当に感謝しかありません。
それだけの濃い内容を共有すると、その人の人柄が立体的になって、どうして「今」に至っているのか、これからどうなっていきたいのかを共有できていて、もう「仲間」になっている。
その人が発信するだけで、頑張っている様子がよりより理解できて、「応援しなきゃ」じゃなくて、「応援したいな」という気持ちが自然に、そしてもっともっと湧き上がってくる。

私の応援スタイルって、こういうことなんじゃないかって、このチャレンジの中でわかってきました。

もちろん、本業でも、この世に出会う方々を応援したいから、勉強は大切。
でも今、人生のストーリー化にモヤモヤしている方々に、私はもっとやれることがあるんじゃないかな?って思ってきました。

仕事以外の時間をフルコミットすれば、勉強は目標達成するだろう。
でも本当に、それだけでいいのかな?
チームやコミュニティのみんなに、薄い応援をすることが、私のやりたいことだったのかな?

私には、わかりやすいスキルも、沢山の実績もありません。
相手がどれだけ価値を感じてくれるか不安だったので、おおっぴらに告知もしていませんでした。
でも、セッション受けてくれたり、直接話した方々が、気持ちが楽になったり、新しい視点を得たりしてくれているのを見ると、輝く人たちをより増やしたいから、私にやれることはもっとあるだろう、と思えてきました。

みんなが、闇を含め、ありのままの自分を曝け出せる、安心の場を作る。
祈りの気持ちで、自分も相手に踏み込み、相手からも踏み込まれながら、お互いに品上がっていく。
個人セッションから発展して、そういう場を作りたいと思いました。
それだったら、待ってるだけじゃなくて、アウトリーチしていかないと。

改めて、目の前の人たちに真剣に向き合おう、と思いました。

今日も頑張ります!

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