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狂った世界で私たちに何ができるのか

※ この記事の内容は、西洋医学を否定することを意図したものではありません。真偽についてのご判断は、各自でお願いいたします。

自然療法でガンを治した方がいらっしゃいます。
ムラキテルミさんです。

※ ムラキテルミさんの ホームページ

ムラキテルミさんが余命3か月のガンを菜食で治したお話

ムラキさんが実践されたのは、石原結實先生の石原メソッドです。

※ 石原結實先生のYouTubeチャンネル

私はこのエピソードに触れた後、
石原先生のサナトリウムへ電話して、
断食をするための予約をしようとしました。

しかし、石原先生の診察を受けないと、
予約はできないとのことでした。

ところが、石原先生の予約はいっぱいで、
診察を受けるには、かなりの時間、
待たなければいけないとのこと。

当時の私は、ガンではありませんでしたが、
かなり副腎を痛めていたので、
体がボロボロでした。

電話に出てくださった方は、
私に、石原先生宛ての手紙を書くように勧めてくださいました。
返信用の封筒を入れれば、先生はお返事をくださるとのこと。
私はそのようにし、手紙をお送りしたところ、
先生から、とても丁寧なお返事をいただきました。
とても嬉しかったです。

この場をお借りして、感謝の気持ちを述べさせていただきます。
ありがとうございました。

私が自然療法に目覚めるきっかけとなった、
ムラキテルミさんのガン克服体験。

ムラキテルミさんは、フルーツデトックスの本も出されています。

私はそこから、生採食のことを調べるようになり、
ドクター・モールスを見つけたり、
色々な方法で、体調を回復された方のエピソードに触れました。
そして、
この世界の食と医療の欺瞞に、改めて、不信感と不快感を覚えました。
私たちは、なぜ、こんなにも苦しまなければいけないのだろう?

病気がまったくなくなってしまったら、
医療がいらなくなる。
保険もいらなくなる
薬もいらなくなる
そうすると、社会の構造が崩れてしまう。
確かにそうですね。
でも、おかしいですよね。
社会を回すために、病人が必要だなんて。

私たちが飲んでいる水
吸っている空気
食べている食品
洗うのに使っている洗剤
いろいろ、すべてが、薬品まみれ、毒まみれ。

全世界の人類を飢えさせないために
大量生産、でも、食べきれないものは大量廃棄。
そのせいで、環境は汚染されて、
それがまた、人類に返ってくる。

大人の欺瞞には小さいころから気付いていたけれど、
この世の欺瞞に気付いたのは、成人したころ。

そして、はっきりとわかったのは、
2021年、トランプさんが大統領選に勝てなかったとき。

ああ、そうなのか、
全部、全部、仕組まれていたんだって、気づいた。

ガンで亡くなった私の親友
薬の飲みすぎで人生が終わってしまった私の兄弟

この世がもっとまともだったら、
彼らは、命を落とさずにすんだかもしれない。

私たちは何者であるかを教えてもらえないこの世のおかしさ

神人さんは、霊人から、人間の起源を教えてもらったそうです。
それは、私がガリー・ルーシーさんの本で読んだことと
ほぼ、同じでした。

この世のおかしさを嘆いているばかりでは、何も進みません。

この時代に生まれてきた意味があります。
ここで何をするのか
何を成し遂げるのか
誰のために、何をするのか

生まれる前に決めてきた大我があります。

どんなに狂った世の中であろうとも
自分の大我を全うする。

自分だけの利益を考えるのではなく
生きとし生けるものすべての調和
私のベースの理念はそこにあります。

これからも、ここで、
書き続けていきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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