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弁天と呼ぶ時には、仏教という枠組みを超えたインド宗教の領域まで被っていると捉える必要があるのでしょうかね(´・ω・)

弁天池と呼ばれるところへ、行ってみる予定なので、
「弁天」というワードを調べてみる気になった。


コトバンク(出版社などが提供するデータベースから検索できる百科事典)をみると、


弁天というのは、弁才天の略と出ています。


これは、ただ、表記だけの違いなのでしょうか。


弁天というのは、

あのインターネットの多言語フリー百科事典によれば、ヒンズー教におけるサラスヴァティーのことだそうですが、

川の名前であったものが女神となったもので、手に本や数珠、縄、ヴィーナ(琵琶)、水瓶などを持ち、叡智や学問、音楽の神とされるという。

「サラスヴァティー」の漢訳は弁才天ですが、日本では財宝神としての側面に信仰が集まって、弁財天となっている風です。


でも、検索ででてくる他のサイトには、中国においても「弁財天」と変貌して、日本で福の神としての弁財天信仰がつくられることになった。という様に書かれてるものもあります。


まあ、弁天と呼ぶ時には、仏教という枠組みを超えたインド宗教の領域まで被っていると捉える必要があるのでしょうかね(´・ω・)

(気功をしてたら、ヨガみたいになったりするのと同じ様に)

言いたいことは、ただ、それだけなんですが…



↓あのインターネットの多言語フリー百科事典を中心にネットをみると、弁天池というのはこれだけの場所にあちこちにある(´・ω・)


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