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カレー作った。

12/21(木)
天気:晴れ

昨日はおうちで、ひっさしぶりにカレーを作った。

別に「僕の好きな料理ランキング」で上位にはランクインしてないけど

でもやっぱカレーって、なんかテンション上がるんだよなあ。

KAT-TUNの亀梨くんに偶然会ったとしたら、きっとこんな感覚なんだろうな。

あっ、いや、ちがうよ?!

KAT-TUNの亀梨くんファンの皆様!

ちょ!落ち着いて!聞いて!

その、失礼な意味とかではなくてね!

あれよ!特に亀梨くんファンとかではない僕も

亀梨くんに直接会ったら絶対テンション上がるよねっていう!

カレーもその感じってこと!ね!

悪い意味とかじゃないからね!


....ふぅ、下手に芸能人(特にアイドル)の名前を出すと苦労するぜぃ。

色んなところに気を回さないといけないからな。

まあ話を戻すけど、カレーってほんとに特別な魅力があるよねぇ。

どんな時でも(超満腹時以外)「カレー」と聞くだけで

脳内にブワッとニオイが自動再生されて、パブロフの犬のようにお腹が空いてくるもん。

もしかして、カレーのスパイスに人間を依存させる効果でもあるのか?

だとしたらいずれカレーが法律上禁止されちゃって、違法食物として扱われる日が来てしまうかもしれないな。

そうなったら、きっと日本人のほとんどがカレー依存症になるだろう。

ー 虚ろな目で、カレーを求めてフラフラと彷徨い歩く人々 ー

そんな光景を想像してるうちに

なんだかカレーの茶色が毒々しく、ディストピアらしい食べ物に思えてきた。

あぶねえあぶねえ。


そんで昨日改めて思ったけど、カレーって美味いわりに、作るの簡単だよなあ。

今じゃ市販の固形ルウを買えば、必要な材料と量、さらにレシピも書いてあるし

その通りに作ることさえできれば、絶対に美味しく仕上がる。

便利な世の中になったもんだよ、まったく。

まあでもたしか実家のオカンは

「市販の固形ルウは油を多く含んでるから!」

と、パウダー状のカレー粉を使ってたなあ。

懐かしいなあ、次はパウダーの方使ってみるか。

しかし、改めて実家のカレーは美味かったな。

コクがあってまあまあ辛くって、そんでエリンギ入っててな。

昨日はコンビでのSHOWROOM配信で、相方も一緒にカレーを食べたのだが

アイツも「実家のカレーには絶対に勝てない」と言ってた。

いやあ、親は強し。

なかなか手強いね。


それでも、親が作ったのには及ばないものの、めちゃくちゃ美味しかった!

たんまり炊いた5.5合の米も、あっという間になくなってしまった。

ルウは残ったので(12皿分だもん、さすがにね)

冷蔵庫で熟成熟成。

2日目のカレー、ワクワクだ。

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