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涙の数だけ...疲れるよ?

1/17(水)
天気:晴れ

「涙活」をご存知だろうか?

「泣いたらスッキリした」なんてセリフを、皆さんも一度は聞いたことがあるだろうが

これはどうやら身体、というか神経の機能的に裏付けされてるらしい。

自律神経がどうで交感神経がこうで副交感神経でなんだかんだ....、

まあ詳しくはよくわからないんだけども
(専門家に聞いてくれい)

とにかく「涙活」とは、意識的に泣くことでストレスを発散する、ガチのストレス解消法なんだそう。

たとえば感動する映画を観る、小説を読む、音楽を聴く....etc、

まあとにかく、リラックスした状態で涙を流すと良いらしい。



でもこの数日間、祖母との別れを通して

「涙活」ってのは、ただ闇雲に泣けばいいってわけじゃないんだと実感した。


もうさあ、泣くことって本当にしんどいのな!

いや、しんどいから泣くんだけども、泣くこともしんどくてだな...いやそれでこの「しんどい」ってのは意味が違くって....


ああややこしいややこしい!!


要するに、泣くのってすごい疲れるのね。

赤ちゃんがしばらく泣いてるうちに疲れて眠ってしまうように

成人の僕たちも、涙を流しすぎると心身を消耗してしまうらしい。

たくさん泣いたことで、日常であまり感じたことのない疲労が蓄積するし

目の周辺がパンパンに腫れて、顔が重たくてボーッとする。


これはとても「涙活」なんて呼べるものじゃない。

やっぱスッキリするには、流す涙の量に限度があるし

涙を流すシチュエーションも大事な要素みたいだ。


ってことでみなさん

「涙活」をやるときには、しっかり状況整えて、ほどほどに泣きましょう!

泣きすぎ注意!

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