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代弁者

5/11(土)
天気:風


「ちんすこう」と聞いて「え、ちんこ?」とソワソワしちゃう人、まだいる?

みんなさすがにそれは小・中学生で卒業したかな。

僕ももう「ちんすこう」では反応しないなあ。

あれよ、恥ずかしいから反応しないようにしてる、とかでもないからね。

もうホントに「無」。何もなし。

「ちんすこう」って聞いたら、あぁあの沖縄のお菓子の名前か、と、ただそれだけの認識。

「ちんこ」と結びつけるなんてことは決してない。

大人になったな、自分。

単語を聞いて、それに似た(もしくは一部を共有する)下品な言葉をパッと思いつく機能って

どうやら成長とともに収束していくらしい。


そんな成長した僕が、いまだにどうしても反応してしまう言葉が一つだけある。


それは “ダイベン者”   だ。


本人に代わって話す、スポークスマン。そんなような意味の言葉「代弁者」。

僕はこの言葉を聞くと、どうしても「大便者」つまり「ウンコしてる人」がパッと思い浮かんでしまう。


くそう!

「ちんすこう」とか「運賃」とか、もうその辺は乗り越えたのにぃ。

「ダイベン者」だけはどうにも。

聞くたびに脳裏にウンチがこびりついて離れない。

それにしても意味が違いすぎるからな、代弁と大便。

なにが一番違うって、大便は本人に代わってすることができないからね。

みんな一人一人が、それぞれの大便を排出することしかできない。


....まるで名言みたいな響きだな。


人は皆、代便者にはなれない。
                
ぽてと


うんうん、深いようですごく浅いね。

まるで便器の中のようだ。

大便だけにね!!

・・・・・

とにかく、みんなもダイベンには気をつけて!

「代弁者」って聞いても、絶対に笑っちゃダメだからね!

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