ぽたたぽ

手帳やノートの使い方、日々の気づき、ただの日記など自由に書いてます。

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「ほぼ日の時間」を観て始めました

「人目につくところで書く日記の方がちゃんと考えて書くし内容も健全になる」というライターの古賀史健さんのお話を聞いてすごく納得して、人目につくところで日記を書きたくなり今回このnoteを始めました。 更新が途絶えているはてなブログを再開しようかとも考えたけど「noteがすごく使いやすくてオススメ」というほぼ日の永田さんの言葉を聞いて、これを機会に新しく始めてみようかと考えたらすごくワクワクしたので始めることにしました。 思いついた瞬間にツイッターでつぶやいてからほぼ日手帳に

    • 完璧な休日

      夫もたまたま休みだった、ある休日の記録。 6:00に目覚ましをかけたけど、二度寝して6:30に起きた。夫はまだ起きる気配なし。 洗濯を回し、朝食を作る。朝のしんとしたキッチンで黙々と作業をするのは意外と嫌いではない。ということに気づいたのは最近。 イヤホンでニュースを聴きながら洗濯を干して身支度をする。それから朝食を食べる。 8:00過ぎに夫が起床。前日友人と遅くまで飲んでいたため、リビングのソファでぼーっとしている。夫の分の朝食はとりあえず冷蔵庫にしまった。 9:

      • ロディアLOVE

        トラベラーズノート(パスポートサイズ)にはさむメモ帳を、ブックタイプから縦型のメモパッド(ロディア)に変えた。 ブックタイプだとノートが閉じてきちゃうからクリップで開いて書いてたけど↓ その必要がなくなり、楽になった〜♪ おしまい。

        • 手書きの日記に書く内容。

          こちらの記事を読んではっとさせられた。 夫よりも私の方が先に死んだとして、残された夫が私の日記を読んで嫌な気分にならないだろうか?と、心配になってきた。 "こんなこと考えてたなんて最低なやつだな”とか思われたくないし、思わせたくもない。 それで昨日はとりあえず2023年の日記を読み返してみたけど、意外と夫の悪口とかは書いていなかった。なんだ〜私いい子じゃん♪と、少しほっとする。 だけど今日、ここ1週間の日記を読み返していたら、しっかりと悪口を書いた後に "と、心の中で

        • 固定された記事

        「ほぼ日の時間」を観て始めました

          ほぼ日手帳HONかわいい。

          来年の手帳をどうしようかごちゃごちゃと言っていたけど、 ↓ 色々と見た結果やっぱりほぼ日手帳にした。と言ってもなんだかんだほぼ日になるだろうとは思っていて、でも最初に見ちゃうと他のを見る楽しみが減りそうで、もったいぶって最後の最後までほぼ日のコーナーはあえて見ないようにしていた。 これも違うあれも違うと物色したあとにほぼ日を手にとったときの ”おかえり感♡”。 最近カバー無しで使うのが気に入っているから、今回は表紙とカバーが一体型になっているHONシリーズを購入。 毎

          ほぼ日手帳HONかわいい。

          いいことと悪いこと。

          自分の身に悪いことが起こったとき、私は落ち込みすぎないようにできるだけ良い面を探すようにしている。 逆にいいことがあったときは悪い面はあえて探さない。よかった〜!とだけ思って終わりにした方が楽しく過ごせるから、そうすべきだと思ってそうしていた。だけど、先日そうとも言い切れないと思う出来事があった。 図書館にて。残り1台だった駐車場に車を止めているときに、もう1台入ってきてしまった。 運転者の女性と目が合い、私は”1台だけ空いてるなんて、運がいい〜♪”と調子に乗っていたこ

          いいことと悪いこと。

          手書きの楽しさ。

          メモはやっぱり手書きが好きだ。一時期は持ちものを減らしたくてiPhoneのメモアプリをメインで使っていたけど、今はできるだけ紙のメモ帳を持ち歩くようにして、気になったことはできるだけすぐに書き留めるようにしている。 手書きの良さは「ふり返りの楽しさ」にあると思う。どこにでも自由に追記できるし、色んな文房具を使うきっかけにもなる。その日のメモを読み返してマーカーを引いたり付箋を付けたり。そのマーカーの使い方自体を考えてそれをまた書いたり。そういう時間が楽しい。 メモアプリを

          手書きの楽しさ。

          花を飾る日。

          いつも家に花があるのっていいよなぁと思いつつ、たまにしか買わない。飾ったらいい気分になるのはわかってるけど、手間が増えるしお金もかかるから。 花を買うタイミングは、だいたい実父と義母の月命日。父が亡くなってから24年、義母が亡くなってから2年が経った。2人の命日は覚えやすい日にちだけど、忘れないように毎月手帳に書いている。 本当はそんな風に、他のタスクをこなすのと同じようにして2人のために花を買うようなことはしたくない。 花屋の前を通ったときに「そういえば今日は月命日だ

          花を飾る日。

          手帳の条件

          2012年からずっとほぼ日手帳オリジナルを使っているのだけど、来年はどうしようか迷っている。 なぜ迷い始めたかというと、オマケページが活用できなくてモヤモヤしていることに気づいてしまったから。 そのなかでも「favorites」と「My100」というページが特に使いこなせない。一応ちょこちょこ書いてはいるんだけど、なんか納得してないというか。見返すとモヤモヤするページになっている。 「Time Table」というページだけは今年から活用できるようになった。病院の診察時間

          手帳の条件

          「顔を見て、触れる」というコミュニケーションの大切さを知った5日間。

          夫のコロナ発症から5日目。ふだん風邪をひいたり落ち込んだりもしない夫が、珍しく心身共に弱っているように感じる。 感染予防のため夫は書斎に閉じこもって生活していて、一緒に住んでいるのにもう5日間も直接顔を見ていない。 でもその代わりLINEでの連絡はマメにするようになり、いまとても新鮮な関係になっている。 自分がこんなに夫を心配するとは思わなかった。普段は腰が痛いとか眠れなかったとか頭痛いとかよく言ってくるくせに、こういうときに限って私が聞かないとなにも言ってこない。言え

          「顔を見て、触れる」というコミュニケーションの大切さを知った5日間。

          「ゆっくり過ごす」ができた日。

          「家でゆっくり過ごす」が成功した日の記録。 できるだけ時間を気にせず過ごしたいと思い、まずは前日の夜に準備をした。 ・明日のtodoをなくす(翌日以降に先延ばす) ・目覚まし時計をOFFにする ・集中モード(通知を非表示に)しておく 当日の朝は7:00頃に自然と目がさめた。昨夜の準備のおかげで「今日やるべきことはなにもない」ということをすぐに思いだすことができ、ほっとする。いい気分で深呼吸からスタート。 珍しく夫はすでに仕事に出ていたから私だけの朝だった。なんてラッキー

          「ゆっくり過ごす」ができた日。

          ツバメの役に立てて喜ぶ。

          今年はツバメが多い。激減していると言われてるけど、増えてない!?うちの周りだけかな。 そしてこれは初めてのことなのだけど、たまにうちの玄関ドアの上で休憩してます。飛び方がおぼつかないし警戒心も弱いから、まだ巣立って間もないヒナだと思われる。 キッチンの窓から見えるうちのシマトネリコにもいました。止まる難易度が高いみたいで、何羽も来てトライしてたけどだいたいの子が諦めていた。 すぐ近くの電線にもよくいる。親鳥がご飯を運んできてくれるのを待ってるのかな。かわいくてずっと見て

          ツバメの役に立てて喜ぶ。

          いい感じに断るのが苦手。

          買う予定のないものを営業されたときに、いい感じに断れるようになりたい。 ショッピングモールでよくやっているウォーターサーバーの営業マンが特に苦手で、買い物中に見つけると心臓がキュッとなる。 スルーしたいのだけど、勢いよく「ティッシュだけでも!!!」と話しかけられるとつい受けとってしまい、そこから相手のペースに飲み込まれて話を聞いてしまう。 聞く必要のない、興味のない話をしてくる人にまで「いい人」をやろうとしてしまう、そういう自分がすごく嫌だ。 さんざん話を聞いて「ごめ

          いい感じに断るのが苦手。

          マスキングテープを同じ長さで切れるカッターが便利。

          友人から便利なものをもらいました。 マスキングテープはレシートを貼るのによく使うのですが、手だとこんなに短くキレイに切れないからとても便利です。 はかどる〜♪

          マスキングテープを同じ長さで切れるカッターが便利。

          自分のことを知らない人といる心地よさ。

          大人数で人と会うのは苦手だけど、月に2回ほどある合唱団の練習だけは楽しみにしている。 歌うこと自体が好きというのもあるけど、「お互いのことをあまり知らないし、知ろうとしない」という関係が心地よさを生んでいるのだと思う。 もう30年以上のつき合いだけど、お互いにプライベートな話はほぼしない。 でも仲が悪いということではなく、逆に良いとも言えないような不思議な関係。 決まりがあるわけではないけど、現実から離れてもうひとつの世界に行くためにできた暗黙のルールという感じ。

          自分のことを知らない人といる心地よさ。

          母から教わったこと。

          子どもの頃に、親以外の大人から言われたことに未だに怯えている。 急ぎ足で横断歩道を渡っているときに、友達のお父さんから 「歩行者優先なんだから、もっとゆっくり堂々と歩きなさい」と言われたのを毎回思い出す。怒り口調だったわけではないけど、親以外の人から注意されたのが初めてで(たぶん)、それが怖かったのだと思う。誰からでも怒られる可能性があるということに気づいてしまった。 その人はいつも堂々としているかっこいい大人に見えた。だから真似しようとしたけど、私には車を待たせた状態で

          母から教わったこと。