iPad Pro11 第3世代の充電口交換を12980円で対応中！USBコネクタ破損も郵送修理ポストリペアへお任せを！
iPad Pro11 第3世代の充電ができないとのことで充電口交換ご依頼を頂きました。
分解時に画面破損に気をつけないといけないiPad Pro11 第3世代ですが、郵送修理ポストリペアなら難なく修理対応可能です！
それでは早速充電口交換修理を開始します。
ヒートガンを使って粘着を弱めて…
ガラスを慎重に剥がしていきます。
iPad Pro11 第3世代の画面パーツは表面ガラスと内部の液晶が一体のパーツで非常に高額です。
絶対に割らないよう、慎重に作業を進める必要があります。
粘着を剥がせたら…
充電口パーツを固定したプレートを取り出します。
iPad Pro11 第3世代のこちらのプレートはプラスネジ5本で固定されています。
プレートを取り出すことで充電口パーツのコネクタにアクセスできます。
この通り、故障した充電口パーツを取り出すことが出来ました。
新品の充電口パーツと並べて比較してみると…
先端の接点部分が全く違っているのが分かります。
取り出した充電口パーツは、接点部分が削れてしまっていました。
これはiPad Pro11 第3世代に限らずよく見る状態なのですが、充電ケーブルなどにより削れてしまっているのかと思われます。
今回のようなトラブルを避ける為に、充電ケーブルの挿し込む部分が変形していないか定期的に見直すことをお勧めします。
それでは新品の充電口パーツを基板に接続します。
iPad Pro11 第3世代の充電口パーツはコネクタを接続するのが少し難しいです。
しっかりと位置を合わせたら奥までしっかりと押し込みます。
充電口パーツを接続したら充電確認を行います。
充電ケーブルを挿し込むと…
充電反応があり、しっかりと充電が溜まることも確認できました！
やはり充電出来ない原因は充電口パーツが原因だったようです。
プレートも元通りネジ留めして、最後に画面パーツを接着します。
画面をしっかりと圧着出来たら…
これでiPad Pro11 第3世代の充電口交換修理完了です！
郵送修理ポストリペアなら充電口パーツのみの交換なので、修理によってデータが消える心配もありません。
当店では今まで数多くのiPadの充電口交換ご依頼を頂いてきました。
なので短時間で作業を終えることが出来ます。
早々にiPadの充電口交換をしたい！という方はぜひ一度郵送修理ポストリペアへご相談くださいませ！
メーカー名：Apple
機種名：iPad Pro11 第3世代
モデル番号：A2301 / A2377 / A2459 / A2460
症状：充電不可
交換パーツ：Type-C USB充電端子
修理費用：iPad充電口交換料金表
修理時間：40分
保証期間：3ヵ月
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