楽しい人たちの記録その1|堀伸也
2/3 土
24:23
稽古の模様をレポートしようと思っていたのに忘れていたことにここで気付きました。
チラシを完成させたかったが終わらず。やることが増えてだんだん面白くなって来たところ。
2/4 日
20:01
稽古。お休みの人がいるので、はるさんに代役に入ってもらいました。歳下ダメ男のことを「本当ありえないよね」と言いながらとても楽しそうにやっていて元気をもらいました。
翌日は雪の予報。餡子さんが「出勤の日に限って…」とぼやいていて、ちょっとワクワクしていたことを少し反省しました。
2/5 月
16:28
雪が降った!
2/8 木
23:09
チラシがなかなか入稿できないのは体裁ができてからロゴにこだわったり表面だけのつもりで作っていたものを裏面にして新たに表面を作ったりしているからだとわかっている。
25:12
入稿。
2/9 金
22:52
大道具の試作品を作って翌日の稽古でみんなを驚かせたいと思いつつ、他の作業で時間だけが過ぎていく。
26:13
試作品をとりあえずで間に合わせる。
2/10
21:26
稽古。夫婦役のうへいさんとはるさんの息が合いすぎていてずっと笑いに包まれていました。
この日来てくれたお手伝いのひでいわく、大道具の試作品は「面白いじゃん」とのこと。
成田さんが準レギュラーで出ているチリアクターズのラジオ番組についての裏話を聞きとても勉強になりました。その知識を活かす場は当面なさそうです。
24:16
広報用のチラシ画像をようやくみんなに送る。
2/11
18:20
稽古。この日水道橋ほまれ役の美雪が主導してダンスの振り入れを開始。前回に続き今回も振り付けを担当してもらいました。
ちょっとだけ参加したかったところ忘れ物をして稽古に遅れました。あまり影響がなさそうだったので複雑な気持ちです。
作品の中で見れるのが楽しみ。
19:45
作品全体を通してやる「粗通し」を初めてやりました。辻褄が合わないところが浮き彫りに。
時間が思ったより短く、追加でシーンを書き足さなければいけない危機が訪れました。
2/12
13:00
稽古。音響の森さんがスピーカー持参で来てくれました。実際のSEが入るとみんな気分が上がります。
稽古を進めつつ、同時進行で音響の打ち合わせ。森さんは無茶な注文にも困った顔でとりあえず「はい」と言ってくれます。
15:32
稽古を重ねるごとにマスター役のつよしさんの段取りが一人無限に増えていく。
つよしさんは常にみんなを暖かい目で見守ってくれ、マスター役にぴったりというかもはや本当にどこかのお店のマスターなんじゃないかと思えてきました。
2/13
18:01
チラシが届く。自分でデザインするときは基本的にいかに人の目を惹くかだけを考えて作っている。
2/17
24:27
この投稿は月曜日にしようと思っていて、今は金曜日。というかもう土曜日です。他の曜日はどこに行ったんでしょうか。
今日は13時から稽古。台本を増やそうかと思いつつ手をつけていないのでメンバーに合わせる顔がありません。といいつつ土壇場になってシーンを増やす予感がします。
昨日作業の逃避に一気読みした坂元裕二の『不帰の初恋、海老名SA』が面白くて思い返したりしています。
文:堀伸也(作・演出)https://twitter.com/and_an_go
🍷公演チケット販売中🍷
詳細やチケットご購入は特設ページから
🍺公演概要🍺
ケーキを海底のポストへ投函 vol.5『葡萄と麦と米と芋』
作・演出=堀伸也
[ 日程 ]
Day1. 2024年3月22日(金)
19:30 開場 / 20:00 開演
Day2. 2024年3月24日(日)
14:30 開場 / 15:00 開演
(上演時間は約1時間を予定)
[ チケット ]
・一般:2,000円
・高校生以下:1,500円
・リピーター割:500円
[ 会場 ]中板橋 新生館スタジオ
〒173-0016東京都板橋区中板橋19-6 ダイアパレス中板橋B1
(東武東上線 中板橋駅より徒歩二分)
名前のない演劇祭紫 参加作品
演劇企画集団「名前はない劇団」が主催・運営する演劇祭。第十五回目の開催となる今回は、北池袋・中板橋・池袋の3拠点での同時開催。13日間に渡り、68団体が公演を行う。
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