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【開封編】初めてのバラ完ロード【ICAN Aero007】

え、今日寒いな。。。あ、こんにちは。

 前回からの続きで、ロードバイクを組み立てる「バラ完」の経過です。フレームやパーツ類を様々な海外通販で先月注文して続々と到着してきました。そして遂に今回組んでいくフレームが到着したので紹介します。今回使用するフレームはICANのAero007です。Amazonでも売っているフレームなので割と多くの日本人サイクリストが知っていると思います。まあ、中華カーボンというやつですね。前述の通りAmazonなど国内でも買えますが私はアリエクスプレスで購入しました。とにかく安いからです。私が購入した時は送料も含めて4万円以下でした。また、自転車のフレームなので関税も取られません。国内で買うと6万くらいですね。

フレーム到着

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もう開封しちゃいましたが、梱包はかなり丁寧でした。段ボールも特に潰れていません。因みに段ボールは細長く、三辺合計170cmくらいあります。160サイズだと色々と便利なのですがね~。中身はフレームとフォーク、シートポスト、ヘッドパーツです。

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フロントフォークです。奥が段ボール。割と綺麗な仕上げだと思いました。まあ、他のを見たことないですがw

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付属品。ヘッドパーツ、プレッシャーアンカーなど付いてきます。左上の袋に入っているのはDi2用のケーブルガイド?です。画像に入ってませんがトップキャップも入っていました。取り敢えず今回は「基本的には」付属したパーツで組みます。

で、さっそくヘッドパーツを取り付けると、一つパーツが余りました。画像の左上の黒いヤツです。割りが入ってるやつ。何で余ったのだろう、、因みにその下がクラウンレース(下球押し)です。割りが入ってるのでハンマーで叩いての圧入が不要です。まあカーボンですしね。で、今回はコラムカットはショップにお願いする予定なので余りパーツについてはその時にでも聞いてみます。

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シートポストはエアロ設計です。空力性能以上にセンター出しの必要が無いのが嬉しいです。

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取り敢えずフォークやシートポストを仮組しました。ヘッドパーツが結構ユルユルで、ステムで固定しないとすぐ落ちます。(新車だとこうなのかな?)あと、付属のヘッドカバー(ヘッドパーツで、ベアリングの上に来る)が入りにくかったので、余っていたFSAのヘッドカバーを取り付けました。

塗装に関しては遠くから見れば綺麗なマットフレームですが近くでよく見るとムラはあります。自家塗装出来るなら塗装した方が良いレベルかも。まあ、私の中では許容範囲です。梱包や対応も良くて初の中華カーボンでしたが安心して取引できました。

フレームが届いた翌日にコンポも届きました。SENSAHのempireです。STIとFD,RDで一万です。これもアリエクで買いました。Amazonでも売ってますね。機構的にはsramです。sramの技術者が独立して創ったという話もありますが真偽は分かりません。まあ自転車界隈そんなのばっかりですがw

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前回の記事でも言及しましたがFDはシマノのアルテグラを使う予定です。

大体のパーツが手元に届いたので本格的に組んでいきます。取り敢えずはBBの圧入かな。


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