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Twitterを続けていく上で、自分が初心を忘れないための戒め!と意味合いで書いています。2020年2月現在、フォロワー数60名。失敗を愛する、ひとよりかなり不器用な私が「あきらめずに粘り強く」を信念に続けていこうと思い立った決意の記事1号 ww
笑って見守ってくださる方、ぜひ ♫

1: 自分のフォロワーを築くことができるのか

留学経験や海外勤務経験があったので、長くFacebookは利用していたのですが、Twitterは始めたばかりの新人です。ITエンジニアなのに、お恥ずかしい話、今まで一度も利用したことがありませんでした。Facebookの友人は500人程ですが、現実でお会いした人だけで、ネットワーク上で知り合った友人はひとりもいません
会社の後輩や大学の学生には、SNSから知り合って旅行に行ったり、イベントを立ち上げたり、結婚した人もいます。元から友達を作るのも得意な方ではなかったので、そんな関係性が不思議で不思議で仕方ありませんでした。

周りの5人の平均があなた、という言葉があります。友人関係はそれほど、人生を左右する大きな要因です。今はSNSやYouTubeで、自分の周囲にそれはもうとんでもなく、素晴らしい人たちを身近にすることができます。Twitterを始めた当初、自分が尊敬する人にリツイートされた瞬間、頭がスパークしてどうにかなりそうなくらいの衝撃を覚えました。自分のコメントを「読んで」しかも「リツイート」。なんてことだ!!

伝えること、は素晴らしい好機自分自身の成長にも大きく役立ちます。
自分に共感してもらえる人と繋がりたいと心から思っていますし、誰かのお役に立ちたい気持ちもあります。ただ「フォロワー」様が増えたり減ったりすることが、とても不思議でまだ全く見えていません
自分自身のフォロワーを築くことができるのか、という挑戦は己を見つめる好機で、すごくすごく難しいですがやりがいがあることだと実感しています。信頼ってそんな簡単なものではないですよね。

私が繋がりたいと思う人は、今の自分が好きになるような、明日の自分に役立つような情報提供者だと思うので、今はニュースや学術サイトから自分の好奇心をくすぐられる情報を集めて発信しています。

始めるにあたって、いくつかTwitterに関する文献を読みました。
ポイント2つあり、ひとつ目が「継続的にツイートすること」。ツイート数とフォロワー数には相関関係があり、統計的にツイート数が1000回未満のアカウントにはフォロワー数100名以下になる、ツイート数1万回未満のユーザーフォロワー数は5000人未満になる、というものです。

もうひとつは、フォロワー数の少ないうちは積極的に「フォロワー数の多いアカウントにコンタクトをとること」。ネットワーキングサービスなので当然、周囲とコミュニケーションとりましょう!ということですよね。
私はここがものすごく弱いです。

2: 私が海外にいる理由

私は今、フィリピンの地方大学に駐在していて、IT人材育成支援をしています。今期は週6コマ、1回90分の講義を持っていて、案件のフィールド調査やアプリの共同開発などもしていますが、日本で働いていた時より、自由な時間が取れています。一番大きな要因は、納期がないこと。厳密には期限はあるのですが、途上国は仕組み上外的要因で遅れることが多々あるので、かなりゆとりがあります。

もうひとつは失敗が許されていること。途上国の大学支援は、複数の国で行なっている案件ですが、どれも正しい道すじの見えない挑戦です。上司は失敗を洗い出すことに価値があると言ってくれていて、報告とレビューの回数は多いですが、数多くいろんなチャレンジを認めてくれます。安心して失敗できる環境にしてくれて、とても協力的な会社と上司には心から感謝していますし、手を挙げてよかったと実感しています。

「海外で働きたい!」と言って実践できる人は、実は多くないと考えています。私の会社でも今回の案件で手を挙げたのは、ほんの数名でした。外に住むと体感しますが、日本の生活水準は恐ろしく高いです。
水道・ガス・電気・インターネットなどのインフラを整えるのは、住居選定の大きな大きな鍵であり、慎重に何軒も何軒も回って交渉を続けました。それでも、計画停電やモーターのトラブルなどで2週間に1回は停電・断水します。

それでも私が海外に出ていたいと思うのは、挑戦している感覚が常にあるからです。環境を変えることは、今までの価値観を見直させてくれるチャンスです。
やりたいことをしていると、やりたいことがさらに湧き上がってきます。Twitterも、この湧き上がった気持ちが「きっかけ」になったのだと思います。

3: 楽しく失敗できる人は、きっと多くない

「バカであれ」という言葉が好きです。新しい環境に身を置く度、私は無知で何者でもないと痛感させられます。私が目指すのは「楽しく失敗できる人」。付いてきてくれる人は少ないかもしれませんが、失敗の記録はきっと「失敗で苦しんでいる人」には役立つのではないかと思います。

私も自分の会社や上司のように、失敗することに価値がある、失敗できる環境は楽しい!を共有して、安心して挑戦する人、共感してもらえる人と繋がりたいと思っています。

まだまだ一方通行ですが、伝えることは楽しいです。
継続的にツイートして、改善して、あきらめずに続けてみます♫
この挑戦の次回記事は、2ヶ月後か半年後か、ぜひお楽しみに ww

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