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「イジメや虐待」最終章「早い時期から持つべきリーダーシップへの資質」(MEME49)と「POSSVI計画」


早い時期から身に着けておくべきリーダーシップへの資質(MEME49) 


「ミーム」のアルゴリズムの中で、誰にでも直ぐに持つことができる「ミームのリーダーシップに必要な資質」をここで紹介したいと思います。

今回は、「リーダーが生まれるためのシステム作り」や、「格差社会を是正することができる社会作り」のための投稿になります。

ちなみに、私のブログサイトの「 possvi.com 」とは、「possible+village 」からの造語になります。

読み方は、「possvi」「ポスビー」と呼びます。

最近は、バタバタしているので、殆どほったらかし状態になっていますが、「possvi」のプロジェクトが、次のステージに入る度に、このウェブサイトを順次アップデートをするつもりですので、もうしばらくお待ちください!

元々の「possvi」の意味は、「あらゆる可能性がうまれる小さな才能の集まり」という意味になります。

実は、この計画には、現在の「格差社会を是正するための社会システム」と、これからの「新しい価値の創造と活動のためのポータルサイト」の構築により、たくさんの「創造的アイデアの具現化」と、「優秀なリーダーが生まれる創造的な社会」を目指しています。


その中のプロジェクトの1つに、「世界中で、経済や様々社会状況の理由で恵まれない人でも、努力と才能で素晴らしい社会を、自らの手で作ることができる」という明確なアルゴリズムのもとに、活動しています。

「???」

「格差社会の是正?」

「新しい価値の創造と活動?」

とは?


もう少し具体的な話をすれば、今市場に認識されている「現在の価値」とは、「顧客知覚価値」として認識され、他のサービスや製品と比較した時の、ある製品の利点とコストに対する顧客の評価の違いを表すことから始まっています。

そして、現在まで、明確に認識されている価値の種類としては「機能的価値」「金銭的価値」「社会的価値」「心理的価値」の4種類ということでした。

ちなみに、


「機能的価値」とは、提供物自体が顧客に提供する価値のこと。

「金銭的価値」とは、お金や資産に関した価値のこと。

「社会的価値」とは、消費者が商品を通して「人とつながることの価値」のこと。

「心理的価値」とは、製品が消費者に自己を表現したり気分を良くしたりする価値のこと。

ということになります。


実は、これら以外に、「もう一つの新しい価値」「具現化」することができると見ています。

それが、「良い影響」をもたらす価値、「影響的価値」という概念です。

我々は、この「影響的価値の具現化とシステム化」と、その「新しい価値を利用した社会のインフラ化」を目指しています。

例えば、SNSなどでは、仮に事件性になりそうな、社会に「悪い影響」を与えることでも、閲覧回数を増やすことで、多額のお金を稼ぐことができてしまうことは、今非常に大きな社会問題になっています。

最近は、徐々に規制やルール作りができているのは確かですが。

ただ、そのことが社会に「良い影響」を与える事であっても、「悪い影響」を与える事であっても、その間に「価値の差」が明確な基準としてないことに大きな問題があると見ています。

そこで、我々は、「ミーム」を通して、どれだけこの先「良い影響」を与える事に繋がるかの「可視化」「具現化」を目指すことになりました。

それが、「ミームプロジェクト」「possvi計画」というわけです。

我々は、この「possvi計画」を通して、「格差社会の是正」ができると思っています。

なぜなら、この「影響的価値」をより深く認識することで、全ての「可能性の最適化」に繋がると見ているからです。


例えば、「影響的価値」が生むことができる波及効果を予測して、従来の価値に上乗せさせることで、いまある市場価値がより活発になることが予測できるからです。

例えば、最近何かと話題になるイーロン・マスク氏のテスラモーターズなどへの「株価の時価総額」の概念などは、現在までの市場業績から受ける信用から、これから先の企業価値の上昇予測、未来に向けた総合的な企業の市場価値の判断をするという意味では、「影響的価値」と類似性がいくつも見えることになります。

ただし、マスク氏は今のところ、この「影響的価値」を非常に巧みに使っているのですが、この「価値」は、正に「ミーム」的な動きを常に踏襲するために、常に、様々な新しいアクションをし続けるという非常にタフな行動を強いられるので、本当に大変だと思います。

その上で、少し、気になるのは、今までの、それぞれのアライアンスを引いてきたコミュニティーへ相互信頼関係を、このまま続けることができるのかということになります。

又、ある特定の国に対しての依存度が大きすぎるのも気になりますが、マスク氏のことですから、マーケットに対して、何とかなりそうな気持にさせるということも、彼の大きな「影響的価値」であり、大きな武器「SWM」になります。

この「影響的価値」の概念は、その他にも、既にたくさんの市場がもうすでに生まれているのも事実です。

当然、イーロンマスク氏の様に、格差社会の上流にいる人だけでなく、我々のような比較的下流の人にも、当然、「良い影響」は、たくさんの「影響的価値」をもたらしてくれます。

旅行業界の「タビマエ」「タビナカ」「タビアト」も、格差社会に関係のない「影響的価値」を上手く利用したマーケティングということになります。

この様に「影響的価値」を深く知ることで、これからどのようにマーケットに向き合うことが必要かを知ることになります。

特に、創造的なものに関しては、パテントの管理をすることで、「格差社会」の中でも、非常に大きな「影響的価値」もたらす傾向にあります。

なぜなら、既に大きな影響力を持つ企業は、それまで多額の投資をしてきたものを維持するために、新しい創造が、自分たちのインフラ的な「ミーム」を無意味なものにする可能性を排除し続けないといけないからです。

例え、実際は全く大したことでなくても、一応とてつもない金額で、買収しておくのです。

それは、我々が持つ「ミーム」「影響的価値」を利用することで、持つことができる大きな「SWM」となります。

このようなことを、我々は、「ミーム」のアルゴリズム「MEME49」「ZROE-INFINITY」と呼んでいます。(ゼロインフィニティ―)

この波を作ることが「possvi」に課せられた宿命だと思っています。


その際に、この「影響的価値」の実態が「ミーム」そのものであるということで、我々の「ミーム思考」であったり、「ミーム」「エネルギーや羅針盤」にあたる「好奇心理のMEA」であったり、それらを一緒にアルゴリズムにとりいれて、マーケティングに特化して作られた「MEME49」であったり、それを「武器化」にした「SWM」が、非常に役に立つということになるのです。

又、折を見て、このブログで徐々にお話しさせていただきます。

今回は、そのプロジェクトの中の1つで、例え、恵まれない境遇の人でも、誰でも、「絶対」なリーダーになることができるというお話をしてみたいと思います。

ちなみに、「ミーム」の視点から言えば、「リーダー」とは、スキルや知識の積み重ねから生まれるものではなく、毎日の「習慣」から生まれる「人格」そのものが、その大きな基盤になるということです。


その「人格」が、「ミーム」のアルゴリズムに適している場合は、勝手に自ら「進化」しながら、成長していきますし、「ミーム」「影響的価値」で言えば、「信頼・信用」というものが生まれやすくなります。

つまり、「影響的価値」から見ると、その人の様々な実績よりも、「人格」の方が大切だからです。

ただ、ここで勘違いをしてはいけないのは、「人格者」とは、「ただのいい人」ではないということです。

「ただのいい人」は、あなたのことを全て受け入れてくれるかもしれないが、そのことで、自身もその人も、お互いの「ミーム」も野垂れ死んでしまうことがあるということです。

常に、波風立てずに、全て無難に物事を無視することで、一見、「人格者」に装える場合もありるかもしれませんが、その組織やチーム、仕事のクオリティーやブランド価値という「ミーム」を無駄死にさせるのであれば、それは、決して「人格者」でも「メシア」でも「協力者」でもありません。

逆に「ミームにおける人格者」とは、あなたとその人の「ミーム」を大切にしながら、ともに「進化」して行くために、時にはお互いに厳しく、時には優しく、常に頭脳を働かせ、お互いの「ミーム」から「可能性の最適化」を実現しようとする人のことを言います。

ですから、「本当のリーダー」とは、「ミームにおける人格者」のことを意味します。


ここからは、有料になります。

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