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ちつまわりの気になること、意識したいこととは?

(このnoteはポスパムが発行しているメルマガの一部を転載しています)

こんにちは、ポスパム( @postpartum.yoga )です。

今日は、ちつケアのお話です。
ちつまわりの気になること、そして、意識したいことについてお伝えします。

おりものと便利アイテムの弊害

女性には子宮や膣といった独自の器官があります。

こうした器官は自浄作用が働いており、「洗浄」をしなくても、身体本来の力で細菌などの侵入を防ぎ、清潔さが保たれています。

自浄作用の結果、「おりもの」として分泌物が体外へ排出されます。おりものは排卵期や体調によって増えたり減ったり・・・なかなか厄介だなと感じていらっしゃる方もいるかもしれません。

ですが、おりものは体調や大切な器官の調子を自分で知ることのできるバロメーターでもあります。

皆さんは、おりものシートは使ってらっしゃいますか?
下着の汚れを防止してくれるので、とても便利なアイテムですよね。

「毎日、1日中つけっぱなし」になっていませんか?下着が当たる部分はムレやすい場所です。

おりものシートは仕組み上、裏が粘着テープになっており、どんなに通気性が良いと謳われていても、通気性は下がります。

ソワンメンバーが排卵期以外は、綿の下着で過ごすようにしてみたところ、不思議と乾燥や痒みといった症状がいつもより軽減されたりといったことを実感しています。

排卵日前後のおりものが多い日はこまめに取り替える。
またそれ以外は、つけない日も作ってみるなど、自分の体調に合わせてケアしてあげてくださいね。

ちつまわりは清潔に。そして、しっかり保湿

指先が乾燥している時、指先や腕、その他の場所も乾燥したり、血行が悪くなっていることが多いと思います。

それ、実はちつまわりも一緒なんです。

ちつまわりが乾燥していたり、それがキッカケでたるみが出たりしている時は、子宮や膀胱などをはじめとする臓器を支えている筋肉である骨盤底筋群も衰えているサインです。

骨盤底筋群を日々動かすなど、意識することが大切ですが、やはり鍵となるのはちつまわりの保湿。そして、保湿の前には清潔にしてあげることも大事! 基本的に自浄作用のあるちつ内部は、洗う必要はないとされています。

ですが、下着に触れたりするちつまわりは意外と汚れが溜まりやすいです。 その部分を、まずはソープで優しく洗ってあげます。

その後、オイルできちんと保湿してあげましょう。季節の変わり目でもある春先は、寒暖差もあり乾燥しやすい季節でもあります。

1週間に一度・・・ではなく、可能な限り毎日、たっぷりオイルを使って保湿してあげてくださいね。

保湿をすると、血行も良くなり一石二鳥です。まだまだ寒さを感じる時期です。ついつい後回しになりがちですが、「冷える前のケア」をおすすめします!

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