【保護者必見!💁♀️】難関私立中高に通う生徒のすごいところ2選
はいこんちは!ポジティブ先生です🔥
本日は、難関私立中高に通う生徒のすごいところを厳選して2つお伝えします。
難関私立といえば、灘や開成をはじめとしてたくさんありますが、そこに通う生徒の実態はどうなのでしょうか。
公立の子とはやはり雰囲気が違うのでしょうか。それとも案外似たようなものなのでしょうか。
徹底解説します。
1.知的好奇心が旺盛
まず初めは知的好奇心が旺盛ということです。
彼らは同年代の他の子に比べて、勉強を進んで取り組むことができます。
集中して先生の話を聞き、問題も黙々と解いていきます。
知的好奇心が高い理由はいくつかありますが、「理解度が高い」ということが1つ挙げられます。
勉強というのは、分かれば面白いものです。
新しく知ったことを利用してゲームのように問題を解いていきます。
一方で、理解できなければ全く面白くありません。
わからない状態で問題を解かされたら地獄です。
わかるからこそ好奇心が溢れてくるのですね。
そして、実験や解剖などにもとても積極的に取り組みます。
教員がやることを1から10まで言わなくても、自分たちで勝手にやることを理解して、これまた黙々と取り組みます。
たまに話しかけても集中して聞こえていないことがあります笑
わくわくすることに一歩踏み出す力があるのですね。
2.とんでもなく賢い子がいる
これは難関私立あるあるなのですが、恐ろしく賢い子がいます。
その子の何がすごいかというと、一度聞いたら全て理解することができ、さらにその内容を忘れないのです。
人間って一回や二回聞いても忘れるはずなのに、彼らは忘れません。
授業で聞いた内容を頭の中で覚えており、すぐに知識を活用・応用して問題を解くことができます。
すごいですね。
また、知識さえ与えておけば、年齢に見合っていない問題もスラスラ解くことができます。
私が以前中学一年生に高校2年生で習う内容の問題を出したところ、多くの生徒が正解に辿り着いていました。
思わず笑ってしまいました。
また、中学2年生のある生徒に大学入試の問題を解かせたこともあります。
前提の知識をちゃんと与えていたら、すぐに解いてしまいました。
すごい、、、。
これだけ早くから大学受験レベルの問題に触れる機会があるのだから、やはり公立では時間的には不利だなということを確信しました。
もちろん良い大学に行くことが全てではありませんが、ものすごく受験に特化した才能を持っている子がいるのもまた事実です。
そういった子たちがいる環境で勉強することは間違いなく刺激になります。
お子さんのモチベーションアップにつながることも多々あるでしょう。
井の中の蛙になることはなさそうですね。
それでは、今回の記事がお役に立てれば幸いです。
みなさん良い休日を!
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