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ほんの僅かな臨時収入があったので、ヤングギター12月号をポチった。

買うのは久しぶり。
先月逝去した超大物ギタリスト、エディー・ヴァン・ヘイレンの特集号は瞬く間に売り切れてしまい、ネット上では既にプレミア付きで売られている。改めて、日本の新旧ギターキッズに与えた影響と人気ぶりを改めて知らされることになった。

取り敢えず中身をチェックしていたけれど、特集ページで解説をされている薩摩師匠の「増刷分もヤバイかもしれない」という書き込みを見てゲットする気になった。
迷っている方はお早めに。

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ヴァン・ヘイレンのアルバムは一部しか聴いていないし、フレーズをコピーしようとトライしても上手く出来なかった。有名な曲くらいしか知らない"にわか"な僕にとっても偉大な存在であるのは間違いない。著名ギタリストのインタビューを眺めつつ、同時代に生きられた幸福を噛みしめようと思う。

これからも、60~70年代に世に出てきたミュージシャンの訃報が続くのは間違いない。
だから、チャンスがあったらライブに足を運んでおきたい。滅多に会えない人同様に、意外と次が無かったりする。


11月10日の発売から2日後の12日には全国の書店から姿を消し、通信販売のアマゾンの在庫もなくなったという。そこで、16日に1万部の増刷を決定。26日には全国の書店やアマゾンで購入できるようになるという。

タイミングを見計らったのか、最近息子のウルフのデビュー曲が公開された。
良い声をしているし、曲も悪くない。
何より、家族と近しい人しか見られなかったはずの動画で、エディーの笑顔を目にすると涙腺が崩壊してしまう。

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